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【インタビュー】「トスバッティングで飛距離アップ!」女子プロ次世代の星 #3 鶴岡果恋

PHOTO/Tsukasa Kobayashi、Tadashi Anezaki、Shinji Osawa、Hiroyuki Okazawa、Hiroshi Yatabe

近年の女子ツアーは若手の台頭が目立つが黄金世代だけでなくその下の世代からも有力な選手が続々と現れている。そこで今回はツアー前半戦で活躍を見せた3人の女子プロを直撃。3人目は、稲見萌寧とも仲の良い鶴岡果恋選手。

鶴岡 果恋
1999年8月20日生まれ、神奈川県横浜市出身。身長165センチ・体重54キロ・B型。湘南学院高校卒。2018年プロテスト合格(90期生)。4月のヤマハレディースの4位Tに入るなど活躍。ゴルフ歴: 10歳~

2カ月間のトスバッティングで
10Y飛距離が伸びた

GD 2018年のプロテストで1発合格。稲見萌寧選手と同じ世代ですね。

鶴岡 稲見萌寧と菅沼菜々は同世代なのですごく仲がいいです。プロテストは実は自信ありました。


GD 2019年はステップアップツアーがメインでしたが、今季はレギュラーツアーにフル参戦。前半戦はどうでしたか?

鶴岡 今年はドライバーの手応えがいいです。もともとドローでしたが、フェードに変えて球筋が安定。曲がらないことでスコアメイクがしやすくなりました。

GD どんな練習をしたんですか?

鶴岡 今年のオフ、コーチの家に泊めさせてもらい、2カ月間合宿したんですが、トスバッティングでひたすら野球のボールを打ち込みました。飛距離が10Yくらい伸びたし、球の曲がりも抑えられています。ショットは得意なほうですが、パットが苦手で……。

GD パットの課題は?

鶴岡 恥ずかしい話ですが、ライン読みが下手なんです。だからいつもラインがあやふやで迷いながら打っていたんです。でもラインが読めるようになると、打ち出しが決まるのでパットの精度もよくなってきました。

GD これから取り組んでいきたいことはありますか?

鶴岡 マネジメント力を磨きたいです。とくに風のジャッジ。風を読むのが難しくて、ゴルフの知識や経験不足を感じています。技術うんぬんよりもマネジメント。コースをどう攻略するかが課題です。マネジメントの力でシード権獲得を目指したいです。

課題はライン読みと風のジャッジ

「ライン読みは自分で必死に考えました。読めるようになると打ち出しが決まり、迷わず打てます。ただ風のジャッジはまだまだです。これは経験も必要だと感じています」

【鶴岡果恋に一問一答】

ニックネーム……つる
特技……卓球
好きな食べ物……お酒のおつまみ
嫌いな食べ物……貝類
好きな芸能人……木村拓哉
好きな動画……アニメ(東京リベンジャーズ)
好きなコンビニ商品……パイナップルの缶詰
好きなファッション……ZARAが好き
休日の過ごし方……友達とみなとみらい
旅ならどこへ行きたい……宮古島
癒されるもの……プロになって飼い始めた犬のバブ
ハマっているもの……ギター始めました

週刊ゴルフダイジェスト2021年8月10日号より