太陽の位置が低くなるこの時期もサングラスが活躍する季節。日差しよけだけじゃない、芝目や傾斜を読むために、わざわざかけたくなる高機能満載の1本。

PHOTO／Tomoya Nomura

オークリーが作る
ミリタリー向けサングラス

オークリーのミリタリーに特化した、アメリカをはじめ世界各国の軍に納品するサングラスブランド「ESS」。命のかかった過酷な状況に耐えうる機能を備え、米国防総省から戦闘用アイプロテクションと認定を受けるほど。

かけてまず驚くのがレンズのゆがみのなさ。視界が均一なので疲れにくく遠くまでしっかり見ることができ、さらにクロスブレードのほうは汗をかいたり暖房の効いたハウスから出てもまったくレンズが曇らない!　銃で撃っても壊れない耐衝撃性もあり、ハイデフブロンズレンズで陰影をはっきりさせ芝目や傾斜が読みやすい機能も。「CDI」はESS創業当時からのロングセラーモデル。「クロスブレード NARO」は稲森佑貴プロらの愛用モデルで、フレームは日本限定色で超耐久セラミックコートが施されている。高機能が満載で、晴れの日以外にもかけたくなるゴルファーに嬉しい1本だ。

ESS「クロスブレードNARO」

●フレームカラー／オリーブドラブー
●レンズ／スモークレンズ・晴天用&ハイデフブロンズ・曇天用（2枚セット）
●付属品／マイクロファイバー製クリーニングポーチ、レンズクリーナー（アジアンフィットノーズクリップハイタイプを1個付属）
●MADE IN USA
●価格／3万9270円

ESS「シーディーアイ（CDI）」

●フレームカラー／ネイビー
●レンズ／偏光ミラーグレイ・晴天用1枚のみ（ハイデフブロンズレンズ・曇天用はプラス9350円）紫外線100％カット
●付属品／マイクロファイバー製クリーニングポーチ、レンズクリーナー
●MADE IN USA
●価格／4万700円～

週刊ゴルフダイジェスト2024年11月5日号より

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