【月刊GD12月号 特別動画】申ジエが実演! 6つのアプローチ
6つの難しい状況からのアプローチを申ジエが実演。一流の技をじっくり見て、良いイメージを膨らませよう!
CASE 1
左足下がりでピンが近い
最もボールを上げにくい状況。無理に上げようとせず、傾斜なりに振ってフォローを低く出していく
CASE 2
バンカー越え
目線を高く保ちつつも、体重は右足ではなく左足に乗せたまま振り抜いていくのがポイント
CASE 3
ボールが沈んだラフ
深いラフは芝の抵抗が大きい。抵抗を減らすため、バンカーの要領でコックを使い、ヘッドを鋭角に入れていく
CASE 4
ボールが浮いているラフ
ボールが浮いていると、ヘッドが下をくぐりやすい。両腕の三角形をキープし、払うように打つのが正解
CASE 5
フェアウェイとラフの境目
できるだけヘッドが後ろの芝に触れないよう、ボールを右足寄りに置き、ボールの先にヘッドを落とすつもりで上から入れていく
CASE 6
砂が多いフェアウェイ
少しでも手前に入ればミスに。この場合も、ボールを右足寄りに置き、最下点がボールの先にくるように打つ。トップさせるイメージでOK
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