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「グリップにガムテープぐるぐる巻き」小祝さくらがやっている練習法が気になる!【動画あり】

PHOTO/Hiroaki Arihara
THANKS/鎌ヶ谷カントリークラブ、丸山ゴルフセンター

国内女子ツアーに有望選手を次々と輩出し、先月行われたプロテストでも合格者を出した辻村明志コーチ率いる『チーム辻村』。前回、第1弾として上田桃子の練習法を紹介した。第2弾の今回は、いま賞金ランクトップを走る小祝さくらがやっている練習法を特別公開!

小祝さくら
1998年、北海道生まれ。2017年にプロ入りし、翌年には賞金ランク8位に。今季3勝を挙げ、賞金ランクトップを走る(7月1日現在)

辻村明志

つじむら・はるゆき。1975年、福岡県生まれ。日本大学出身。現在、小祝さくらをはじめ、上田桃子、永井花奈、吉田優利、松森彩夏、山村彩恵、今季プロテストに合格した阿部未悠など多くの選手を指導

「チーム辻村」の練習法・第1弾はこちら

【小祝さくらの練習メニューその1】

グリップ挟み打ち」で
体のコアを強く意識

GD 前回、上田桃子プロの練習法を教えていただきましたが、今回は小祝さくらプロの練習法を伺いたいと思います。

辻村 今日はさくらも同席しますので、一緒にお話ししますよ。

小祝 よろしくお願いします。

GD どうもありがとうございます! ではさっそくですが、日ごろからやっている練習にはどんなものがありますか?

小祝 欠かさずやっているのは「これ」を使った練習です。

GD なんですか、これ??

小祝 グリップエンドをガムテープでぐるぐる巻きにしたものです。これを両足に挟んでずっと打ってます。

GD どんな効果が?

辻村 スウィングでは、体のコア(体幹部)をしっかりと使うことが大切なんですが、ただ意識するだけではなかなか難しい。そこで考えたのが、これをももの間に挟んだまま打つ練習法です。

GD 挟んで打つだけでいいんですか?

辻村 はい。挟んだまま、インパクト以降、体をしっかりターンしていくことが重要です。手だけで振ったり、逆に下半身が早く動きすぎたりしないように注意しましょう。はじめは小さな振り幅でOK。徐々に振り幅を大きくして打てるようになれば、明らかに球質が変わってきますよ。

器具を内ももで挟むことで、左右のブレがなくなり、体の中心に芯を感じて振れるようになる。その意識を持ったまま、器具の先端が目標へ向くようにしっかりターンしていけば、体幹を使ったスウィングができるようになると辻村コーチ

体の回転と腕の動きがしっかりと同調することが重要。フォローで器具の先が正面を向いていたら体が回らず手だけを返している証拠。また器具の先が目標を向くのが早いときは、クラブが振り遅れていることが分かる

小祝さくらのグリップ挟み打ち
動画でチェック

ボールを強く押せるスウィングに!

小祝さくらのとっておき練習法は
まだまだあった!

>>後編へ続く

週刊ゴルフダイジェスト2021年7月20日号より