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本格オープン

ミナセの小部屋Vol.1 「全速力で“静”から“動”へ」

GDライブラリ
2019.07.29

週刊GDガールズユニット「ゴルル」のメンバーでありながらティーチングプロとしても活躍する小澤美奈瀬。実は彼女、この1年で飛距離がなんと50Yも伸びたという。いったい何があったのか? 飛距離UPのヒミツを深掘りしていこう!

小澤美奈瀬
おざわみなせ。1992年生まれ、愛知県名古屋市出身。弊誌・美女ゴルフユニット『ゴルル』メンバー。現在、ミニツアーなどに参戦しながら、主に東京や名古屋などで飛距離アップのレッスンを行っているティーチングプロ。

こんにちは、小澤美奈瀬です。今回から、私が1年間でドライバーの飛距離が50Y伸びたヒミツをみなさんにお伝えしていきます。

さっそく1回目のお話を始めますね。実は数年前、私は体を故障していました。その原因は、型にハメたスウィング作りをしていたからです。当時の私は、手首やひじ、肩などあらゆる部位を固めて機械的で窮屈なスウィングを作り上げていました。

だって、ロボットのように振れればスウィングの再現性が高く、曲がらず飛ばせると思うじゃないですか、フツーは。でも、飛距離は出ないし曲がる……。

さらに柔軟性のない動きは体への負荷が大きく無理がかかっていたため、関節が壊れ、半年ほどクラブが振れない身体になってしまいました。これがキッカケで「スウィングとは何か?」と本気で考え始めたんです。

そこでまず取り組んだのが、テークバックの動かし方でした。みなさんは打つ直前にアレコレ考えてませんか。それではヘッドがスムーズに動くはずがありません。テークバックは、100m走のスタートダッシュのように勢いよく振り上げるんです。

勢いよく上げればクラブスピードが出るので、遠心力が発生して勝手にヘッド軌道が安定する。すなわち、飛んで曲がらないショットが打てるようになるんです。いつもと違うことへのチャレンジを恐れず、私を信じて、一緒にスタートダッシュしていきましょう!