【GDアワード2022】レッスン・オブ・ザ・イヤーは目澤秀憲に決定! 松山英樹の活躍をサポート
日本のゴルフ界の発展に貢献したプロやギア、作品、人物等を選出して表彰するゴルフダイジェストアワード。2022年の各賞の受賞者が決定!
レッスン・オブ・ザ・イヤー
目澤秀憲
松山英樹の活躍を力強くサポート
2020年に松山英樹のコーチとなり、翌年4月のマスターズ優勝をサポート。国内では女子プロの有村智恵、永峰咲希、河本結を指導。日本では数人の「TPI(Titleist Performance Institute)」レベル3を取得、ショットデータの活用や個人差による体の動かし方の違いを考慮したレッスンが多くの読者の支持を得た。
読者大賞
稲見萌寧
賞金女王&五輪銀メダリスト
2020-21シーズンに9勝を挙げる圧倒的な強さを見せて賞金女王に輝き、東京五輪では元世界ランク1位のリディア・コーとのプレーオフを制して銀メダリストとなった。抜群の安定感と勝負どころでの爆発力を見せるゴルフと笑顔で幅広い読者から注目を集めた。
ジュニア大賞
佐藤心結
スタンレーレディスで渋野日向子と優勝争い
「GDジュニアカップ」優勝の権利で出場した女子ツアーの「スタンレーレディス」で、優勝した渋野日向子と争い、プレーオフの末2位に入った。現在はプロとなってルーキーシーズンを戦っている。250ヤードの飛距離と攻めのプレースタイル、将来性ともに高い評価を受けて受賞。
クラブ・オブ・ザ・イヤー
ドライバー部門
タイトリスト
「TSi」シリーズ
高強靭性の新素材ATI425チタンを用いたフェースが高初速を実現。性能が支持されてPGAツアー使用率1位に。軽量モデル「TSi1」は昨年の全米女子プロ覇者&五輪金メダリストのN・コルダが愛用。
アイアン部門
キャロウェイ
「APEX TCB」
東京五輪の金メダリスト、X・シャウフェレ、昨年の全米オープン優勝のJ・ラームも愛用するPGAツアーで人気のモデル。キャロウェイ自慢の多素材複合ヘッドが熟成し、上級者が好む形状と寛容性を両立。
特別賞
テーラーメイド
「トラスパター」
稲見が愛用するなど国内女子ツアーで圧倒的な支持を得ているモデルで、その影響から今も品薄状態が続く。ネックを三角の板状にしたことでヘッドのブレが大幅に軽減。
昨年の受賞者はこちら
- 日本のゴルフ界の発展に貢献したプロやギア、作品、人物等を選出して表彰するゴルフダイジェストアワード。2021年の各賞の受賞者が決定! レッスン・オブ・ザ・イヤー 【優れたレッスンに対して贈られる賞】 寺西 明 30歳でゴルフを始め、雑誌を読み漁るなど独学でゴルフを学び、トップアマとして活躍。49歳でプロ転向した異色ゴルファー。会社経営の傍ら……