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【プレゼント】月刊GD60周年記念! プロの実使用クラブにラウンド券…プレミアムな“お宝”を大放出

1961年創刊の「月刊ゴルフダイジェスト」。創刊60周年を記念して総勢76名に当たる大プレゼントを実施。プロ実使用ギアから最新クラブのフルセット、プロのサイン入りアイテム、夢のラウンド券・レッスン券など、超プレミアムな逸品をご用意。ふるってご応募ください!

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月刊ゴルフダイジェスト2022年1月号より

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  • 「週刊ゴルフダイジェスト」巻末の名物コーナー「ビューティ」。ゴルフを愛する華やかな美女ゴルファーをご紹介! PHOTO/Osamu Hoshikawa ●今週のビューティ● 簡 敏名さん デザインと景色がとっても美しく、でも難しい日本のコースが好きです。世界では、日本のゴルフ場の魅力があまり知られていないと思うので、海外のゴルファーにもその魅力を広めていきたいです。私の夢は世界中でプレーをすること。ゴルフを通じて、国境を越え、人と人が通じ合えるところも大好きです。 [チェン・ミンミン]1995年5月26日、台湾台北市生まれ。162cm。A型。●ゴルフ歴/1年 ●年間ラウンド数/50回 ●ベストスコア/98 ●ドライバーの飛距離/200ヤード ●得意なクラブ/7アイアン ●好きなプロゴルファー/コリン・モリカワ ●ゴルフ以外の趣味/旅行 誌面未掲載写真も公開! 週刊ゴルフダイジェスト2021年11月30日号より 「今週のビューティ」バックナンバー
  • 「ゴルフにミスはつきもの」とはよく言われること。ナイスショットだけでラウンドを終えることはできない。問題は、ミスした後にどうするか。スコアメイクにはそこが重要なのだ PHOTO/Shinji Osawa、Hiroyuki Okazawa 解説/二見悠嗣 上智大学で心理学を学び、卒業後の23歳からゴルフを始めて脱サラしPGAティーチングプロ資格を取得した異色プロ。メンタル面を重視したコーチングを得意とする スウィングを反省してもスコアはよくならない ゴルフは“ミスのゲーム”と言われる。自然を相手にするゲームだけに運にも左右されるし、風やライ、傾斜などを考えると、まったく同じ状況で打つことは2度とないことも、ミスを増やす一因だろう。「ゴルフにミスはつきものだからこそ、ミスした後の思考が重要なんです」というのは、心理学を学び、メンタルの指導を得意とする二見悠嗣プロだ。「ラウンド中にミスをしたときに、多くのアマチュアゴルファーは、スウィングの反省をします。しかし、これはあまり意味がありません。というのも、スウィングを反省したとしても、ラウンド中の短時間でスウィングを大きく変えることは難しいからです。ミスする度に、スウィングを反省していると、1日中スウィングをいじりながらラウンドが終わってしまう。これではスコアメイクどころではないですよね」もっとトップを大きく、あるいは体重移動を意識しよう……などと考えていると、毎ショット、スウィングをマイナーチェンジしているようなもので、これではどんなショットが出るか、実際に打ってみるまでわからない“出たとこ勝負”のゴルフになってしまう。「まずは、ラウンド中に完璧なショットを求めるのは止めましょう。今年のマスターズで優勝した松山英樹選手でさえも、1日のラウンドのなかで納得のいくショットは2~3回しかないと語っています。世界のトッププロでさえ、ほとんどが納得のいかないショットなのだから、アマチュアであればミスを想定したゴルフをするべきだし、自分ができることでゴルフを組み立てるのがマネジメントです。つまり、ミスした後に反省するべきはスウィングではなく、自分が立てた“戦略”なんです。スウィングはすぐには変えられませんが、戦略はすぐに変更できますから」と二見プロは言う。 続きを読む たとえば、朝イチのティーショット。漠然とドライバーを持って打った球がスライスして、右のラフへ。多くのゴルファーは「またスライスだ」とスウィングを反省する。もっとインサイドから下ろさないと……これが“スウィングいじり”の引き金になるが、これでは練習場で打っているときと変わらない。しかし、打つ前に「朝イチで体が回らないからスライスが出ることを想定して、フェアウェイの左サイドを狙って打つ。できればフェアウェイがいいがラフでも打てるところならOK」という戦略を立てて打てば、右のラフに打ったとしても想定内の結果なので、ミスとは感じない。さらに、「思った以上にスライスしたので、今度はフェアウェイの左端を狙ってみよう」と戦略を変えればいいだけで、すぐに実行できる。「つまり問題は、多くのアマチュアゴルファーが戦略を持たずにプレーしていることなんです」 ミスした後に反省すべきは“戦略” ●持った番手は正しかったか●狙いはそこでよかったのか戦略はすぐに変えることができる 戦略を立てるには「OODAループ」がオススメ 「ミスした後に反省するべきは、スウィングではなく“戦略”」と言う二見プロ。しかし、多くのゴルファーが戦略を立てていないと指摘する。戦略を持たずにプレーすれば、結果として反省するのはスウィングになってしまうと言うのだ。「戦略を立てよう、マネジメントしようと言うと、どうせアマチュアは思った通りには打てないのだから、戦略を立てても意味がないと考えているゴルファーは多いですが、これは大きな間違いです」思った通りに打てるのであれば、ピンを目指してプレーすればいいだけで、むしろ戦略は必要ないかもしれない。思った通りに打てないからこそ、リスクヘッジを含めて戦略の重要性は上がるのだ。「戦略を立てるには、自分の能力を冷静に判断することが必要になります。残り200ヤードを前方の枝の下を抜けて大きくスライスをかけ、ベタピンに寄せるというような戦略を立てるアマチュアはいないでしょう。自分の技量を考えたうえで、できることをやるのがマネジメントです」では、具体的にどうやって戦略を立てればいいのか。二見プロに聞いてみると、ビジネスでも取り入れられている、ある方法を教えてくれた。「OODA(ウーダ)ループという方法です。これは、元々は軍事行動における意志決定プロセスとして提唱されていたものが、ビジネスでも広まったメソッドです。刻々と変化する状況での迅速な意思決定のためのもので、ゴルフにも応用できるんです」OODAループは4つのプロセスで構成されており、それぞれの英語の頭文字から命名されている。最初のプロセスは「Observe」で、意味は「観察」だ。「戦略を立てる最初のプロセスはライや傾斜、風など、状況を注意深く観察することです」2つ目のプロセスは「Orient」で、「方向付け」だ。「観察した情報をもとに、自分の技量を冷静に考慮したうえで、攻めるのか、守るのか、状況を判断します」3つ目が「Decide」で、「決断」だ。「状況を判断したうえで、選択肢のなかから、取るべきターゲットや使用する番手を決断します」最後が「Act」、「実行」だ。「決断したことを実際に行動に移します」これが「OODAループ」によるゴルフの戦略の立て方だが、最近ではすっかり定着したビジネスの手法、「PDCAサイクル」を思い浮かべる人も多いだろう。この両者の違いは、PDCAが業務改善などに適しているのに対して、OODAは変化の激しい状況での意思決定に向いており、ゴルフにおいてはOODAのほうが有効と二見プロは言う。 Observe(観察)ライ、風、傾斜など状況を観察する 戦略を立てる最初のプロセスは自分のボールの状況を観察することだ。ライや傾斜、風などをしっかり確認し、状況を把握しよう Orient(方向付け)自分の技量を含めて状況を判断する 次のプロセスは「観察」した材料をもとにして、安全に行くか、あるいは攻めるのか、自分の技量を含めたうえで状況判断すること Decide(決断)選択肢のなかから行動を決定する 戦略の「方向付け」が決まったら、次にやるべきことは様々な選択肢のなかからターゲットや使用番手、球筋などを決定すること Act(実行)決断した内容を実際に行動に移す 「観察」「方向付け」「決断」のプロセスを経たら、最後はそれを実際に行動に移す。毎ショット、このプロセスを繰り返す 「戦略を立てずにプレーするゴルファーは、ティーショットはドライバー、2打目以降は残り距離で自動的に番手を選択し、つねに最高のナイスショットを目指してプレーする。でも実際には最高のナイスショットが出ることは極めて稀なので、ほとんどのショットを“ミス”とラベリングする。もっといいショットを打とうとスウィングを反省し、いじり出すという負のスパイラルになる。これではスコアはよくなりません。OODAループで戦略を立てるようになれば、たとえナイスショットではなくても想定内であればミスではなくなるので、気持ちよくプレーできます」惚れぼれするようなナイスショットを目指すよりも、いかにミスの幅を抑えるかという、より実戦的な練習に時間を費やすことのほうが戦略を立てるためには重要なことがわかってくるはずだ。 週刊ゴルフダイジェスト2021年11月23日号より
  • 松山英樹をはじめ、多くのプロが練習に取り入れている“片手打ち”。果たしてどんな効果があるのか。我々アマチュアも取り入れていいのか。正しい片手打ちの方法や、練習する上での注意点などをプロコーチの石井忍氏に解説してもらった。 TEXT/Daisei Sugawara PHOTO/Tadashi Anezaki、Hiroaki Arihara、Kazuo Iwamura THANKS/ジャパンゴルフスクール 解説/石井 忍 多くのシード選手を育成してきた一方で、「万単位」のアマチュアを指導してきた経験も。「練習場で片手打ちをしているアマチュアは、ほとんど見たことがありません」 片手で打つことで役割が明確になる まずは左右の「片手打ち」にそれぞれどんな意味があるのか、石井忍に聞いてみた。「英語で左腕は『リードアーム』、右腕は『トレイルアーム』と呼ばれるように、左腕はクラブを引っ張ってスウィングをリードする役割、右腕はそれに追随しつつ、クラブが軌道を外れないように舵取りする役割です。片手ずつだと、それぞれの役割をしっかり感じられるので、両手で打つときも左右の腕に役割分担をさせながら振れるのが、『片手打ち』の最大の効果です」と石井。アマチュアの多くは、どちらの腕も機能不全を起こしていて、それを相互に補うことで、ごまかして「アバウト」に打っているとのこと。プロたちは「片手打ち」練習で、左右の役割を緻密にチェックしているのだ。 左腕=クラブを引っ張るリードアーム 左手は切り返しから「ずっと引っ張り続ける」ことが大事。左足の踏み込みからスタートし、腰、胸が回って、左腕が引っ張られる。左腕を先に振ろうとしたり、左腕の引っ張りが足りないと、「手打ち」になってしまう 右腕=軌道を整えるトレイルアーム 右腕は、右ひじが右のあばら骨に常に接していて、体の回転にずっとついていくことが最重要。右ひじが体から離れた状態で体が回ると、ヘッドが正しくボール位置に戻らず、うまく当てることが困難になる 右手打ちは右ひじのポジションが最重要 松山英樹は、右手打ちの練習のとき、左手で右ひじを軽く体に引き寄せながら打っている。この動作の意味は? 続きを読む 「右手は右ひじのポジションが最重要なので、ひじが正しい位置から外れないようにするために、左手を添えるというのはとてもいい方法です」と石井。『右ひじの正しいポジション』とは、右前腕を暴れさせることなく、いちばん力を出せるポジションのこと。「たとえば腕相撲。力を出そうと思ったら、誰でも右ひじを少し絞って内側に入れるはずです。ひじが体の外に外れていると、体の力を使えなくなりますが、ひじを内側に入れることで、体の力が右前腕まで伝わります。ゴルフの場合も、右ひじを正しいポジションにセットすることで、腕と体がコネクト(連動)して、体の回転でクラブを操作することができるようになります」松山はウェッジを使うが、アマチュアの場合、スウィング作りに使う番手で、打球の行方より『体の使い方』にフォーカスしてやると良いそう。 右手打ちのポイント1上腕を外旋させ、前腕を内旋 腕を前に真っすぐ伸ばし、手のひらを上に向けると上腕(ひじから肩の部分)が最大限に「外旋」する。その状態でひじを体に密着させ、前腕(ひじから先の部分)だけを「内旋」して構える 右手打ちのポイント2後方から見て腰の高さで手とヘッドが重なる ひじの位置を気にするあまり、ヘッドを極端にインサイドへ上げるのはNG。右腕の外旋・内旋を維持したまま始動することで、写真のヘッド位置に収まりやすい。鏡を見ながらチェックしよう 右手打ちのポイント3手を返す意識は必要ない インパクトまでは右手首の角度を保って、体の回転でヘッドをボール位置まで下ろしてくる。その後も手を「返す」のではなく、体が回転し続けることで、自然にフェースは閉じていく 左手打ちは動かす順序が大事 左腕での「片手打ち」は、アマチュアがやってもボールに当たらないか、当たったとしても正しい体の動きになっていないことが多い。「左片手打ちには、切り返しでの左足の踏み込み、そこから腰、胸、腕と回転が伝わっていく動き、さらに左ひざを伸ばして回転を加速させる動きなど、スウィングの重要な部分が詰まっています。つまり、それらの要素がない、形だけの左片手打ちは、何の効果もないということです」と石井。松山の左片手打ちを見ると、足→腰→胸→腕という『正しい』連鎖に、クラブが追従するように動いていることがわかる。「野球のピッチング動作は、まず左足を踏み出すところから、すべての動きが連鎖していきます。左腕がスウィングをリードするのにも、この下からの運動連鎖が不可欠。それを確認するのが、左片手打ちというわけです」(石井) 左手打ちのポイント1手は常にお腹の前から外れない 左腕は、アドレスのときから左わきの下で胴体とのコネクションを感じることが大事。スウィングのスタートは体幹部の回転から。体の回転と連動して、左腕が上がっていくのが正しい。グリップエンドをお腹につけながら振るとわかりやすい 左手打ちのポイント2ダウンは左足の踏み込みから 切り返しのスタートは左足の踏み込みから。左足の裏に垂直に力を加えるイメージで、ひざから下が真っすぐになるのがポイント。左足→骨盤→胸郭(胴体)→腕と動きが連なっていく 左手打ちのポイント3当てて終わるイメージで良い インパクトでは腹筋に力が入って、体全体でボールを打つ感覚が必要。体幹を使って打つのが、この練習の最大のポイントなので、それさえできれば、無理にフォローを出そうとしなくてよい 週刊ゴルフダイジェスト2021年11月23日号より
  • 渋野日向子の専属トレーナー・斎藤大介氏がゴルファーにおすすめのトレーニング&ストレッチメニューを紹介する「らくトレ・ゆるスト」。今回は、シンプルな動作でバランス力と体幹を鍛えることができるエクササイズを紹介。 TEXT/Tomohide Yasui PHOTO/Norio Tsuburaoka MODEL/Mirai Takeuchi(GOLULU) https://my-golfdigest.jp/training/p44466/ 前回のメニューはこちら メニューNo.87 片足立ち&水平ターン 今回はスウィングのバランス力を鍛えるエクササイズを紹介します。最初のステップは片足で立ち、上げた足の裏を内ももに当て、両腕を広げた姿勢でバランスを取ることです。骨盤が傾くことなく、左右のラインを水平にキープできればOKです。まずは左右両方の片足立ちで、この姿勢が作れるかどうかをチェックしてみてください。 続きを読む 姿勢に慣れてきたら両腕をプロペラのように回します。左右90度ずつ回すことができれば理想ですが、上半身につられて下半身まで動いてしまうようであれば、骨盤を固定することを優先してください。10~20度回すだけでも十分に効果があります。右回りで限界まで回したら、すぐに切り返して左回りで限界まで回します。回転角度と回転スピードを変えることで難度を調整することができます。人によって左右差があると思いますので、自覚症状がある場合は自分で回転角度や回転数をアレンジするといいです。 片足立ちのまま両腕を水平に上げ左右にスウィング 片足で立ち、上げた足の裏を内ももに当て、その状態で両腕を広げてバランスを取るところからスタートします。その際、左右の骨盤のラインを水平にキープすることが大事です。余裕が出てきたら両腕をプロペラのように回します。左右90度ずつ回ると理想です 右回りで90度回ったら、すぐに切り返してスタートの姿勢に戻り、そのまま一連の動きで左に90度回ります。その際、上半身の動きにつられて下半身まで動いてしまう人は、上半身を90度回すことよりも骨盤をしっかり固定することを優先します ●ここに効く!片足でバランスを取りながら上半身だけを動かしますので、背中や胸など上半身の筋肉に刺激が与えられます。また、骨盤が傾かないように下半身を踏ん張りますのでバランス力と体幹を鍛えることもできます●どんな効果が?今回のエクササイズは軸を意識した回転運動そのものですから、スウィングの動きに直結します。上半身の回転力がアップすると同時に、安定したスウィング軸が身につきます 解説/斎藤大介 柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得。16年より米女子ツアー選手のトレーナーを務め、20年から渋野日向子の専属トレーナーとして活動中。インスタ(golf_fit_japan)でも情報発信中 週刊ゴルフダイジェスト2021年11月23日号より 「らくトレ」バックナンバーはこちら
  • ウッド類1万2000本、アイアン1000セット以上という膨大な在庫を誇るレンタルクラブサービス「クラブステーション」。果たしてどんなシステムなのか。「試打クラブ」と「ラウンドセット」の2種類あるレンタルサービスのうち、「試打クラブ」を体験レポート! クラブは高い買い物。買って後悔はしたくない。ショップや練習場で試打をして購入を決める人も多いと思うが、インドアでの計測や練習場での数球の試打だけでは分からないことも多い。練習場でじっくり打って、さらにコースでどんな球が出るか。そこまで確かめたうえでクラブを決めたいところ。そんな道具にこだわるゴルファーにピッタリなのが「クラブステーション」。あらゆるメーカーのクラブを揃える日本最大のレンタルクラブサービスだ。存在は知っていたものの、利用したことがなかったので、どんなサービスなのか、使ってみた。 クラブが多すぎて目移り!王道モデルをチョイス 今回利用したのは、「試打レンタル」。文字通り、クラブを借りて、期間内は自由に試打できるサービスだ。一度に借りられるクラブは3本までで、1本だと4180円、2本で4840円、3本借りると5500円(往復送料込み)。アイアンセットの場合は1セット5500円。通常は3泊4日だが、Myゴルフダイジェスト有料会員は7泊8日まで借りられる。練習場とコースでじっくり試せそうだ。クラブだけでなく、シャフト単体でも借りられるようなので、今回はドライバー1本とシャフト2本を借りることに。 主要メーカーはほぼすべてラインナップされている クラブステーションHPの「試打クラブ」ボタンから、「試打クラブを探す」へ進んでいくと、クラブの検索画面が現れる。試打クラブの検索は会員登録していなくても利用できるので、どんなクラブが借りられるのか一度覗いてみるといいだろう。 こちらが検索画面。クラブの種類、メーカー、ブランドの順で選び、さらに硬さやロフトなどの詳細条件を選んで検索できる 今回は、まだ打ったことがなかったテーラーメイドの「SIM2 MAX」を試してみることに。ちなみに最新モデルは発売日前から借りられるものが多い。 同じ「SIM2 MAX」でも、ロフトやシャフトの種類によって細かく取り揃えている。背景がグレーのクラブは、すでに借りられていることを示している ラウンド予定に合わせて期間を設定し、検索すると、運よく希望のスペックが空いていた。「スピーダーエボリューション7 661」が付いたクラブを選択し、別で「ツアーAD HD-6」と「ディアマナTB60」のシャフトも借りることに。スリーブも、もちろんヘッドに合わせて選択できる。 シャフトのランナップもかなり充実している 届いたクラブは、専用の青いケースに梱包されていた。中には1本のドライバーと2本のスリーブ付きシャフト、それにトルクレンチが入っている。返却するときはどうすれば? と思ったら、中に返送用の宅急便伝票も同梱されていた。これを貼り付けて返送するだけなのでカンタンだ(郵送料金もレンタル料に含まれているので払う必要はない)。 届いたクラブはこんな感じ。シャフト交換用のトルクレンチも同梱されている 練習場ではツアーADしかしコースでは……? さっそく練習場で試打。人気のモデルだけあって、ヘッド性能は申し分ない。現在使用しているヘッドよりも、スピン量が少なく、いつもなら吹き上がって弱いスライスになりそうな当たりのときでも、比較的強いフェードで飛んでいく。続いてシャフトを付け替えてみる。普段じっくり打ち比べたことがなかったが、こうして同じ条件で比較しながら打ってみると、性格の違いがよく分かる。スピーダーはやはりつかまりがよく、出球から左になることも。一方ディアマナは球がつかまりきらず、右にすっぽ抜けることも。ツアーAD HDが最もタイミングが合いやすく、方向性が安定していた。 練習場でカチャカチャしながら打ち比べるのも楽しい そして満を持してコースへ。スタート前の練習場でも、やはりツアーADが一番いい球が出たので、意気揚々とスタートティーへ。最初の数ホールは、フェアウェイをとらえいい感じ。風に負けない強い球で、距離もいつもより出ている。ところが後半に入ると、右に押し出すことが多くなってきた。そこでスピーダーに差し替えると、つかまったいいドローが出た。打ち出しも高く、いわゆる高弾道・低スピンの飛ぶ球筋に。コースでは練習場よりも振ってしまうぶん、中~手元調子のシャフトだと振り遅れ気味になるのだろうか。先調子系のほうがしっかりとヘッドが戻ってくれてタイミングが合いやすかった。 「黄金スペック」探しの旅はつづく… 結果、「SIM2 MAX」のヘッドに「スピーダー」のシャフトが自分にはピッタリ合いそうな気がしたが、ちょっと後半、振りが重く感じたのが気になるところ。せっかくなら、今度はちょっと軽いシャフトでも試してみたい。50g台のSとXを借りてみようか。いや、その前に通常の「SIM2」、いや、キャロウェイの「EPIC MAX LS」ヘッドも試さなくては……。というわけで、悩みがいっそう深まった気もするが、練習場とコースでシャフトを打ち比べられたのは、まるでプロにでもなった気分で、なかなか得がたい経験だった。自分に合った究極の1本を追求したい方は、ぜひ一度試してみてほしい。 「クラブステーション」を体験してみる Myゴルフダイジェスト有料会員は「クラブステーション」がお得に! MyGD会員限定のスペシャル特典をチェック