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【プレゼント】飛びのポイントがフェース中央部に一点集中! プロギア「RS ジャスト」ドライバー

GG&G
2022.08.01

注目の最新ギアを紹介&プレゼントするGG&G(ゴルフグッズ&ギア)。今回取り上げるのは、「ギリギリ」でお馴染みのプロギア「RS」シリーズ最新作『RS ジャスト』ドライバー。

TEXT/Motoharu Tajima PHOTO/Takanori Miki

プロギア『RS ジャストドライバー』が良いと仲間うちで話題だ。「もうギリギリって言い始めて何年だよ!」とか「ホントにギリギリなら、新製品が出るわけないだろう」とモヤモヤしているので試打してみることに。飛びの3要素は、ボール初速、打ち出し角、スピン量だけど、ボール初速は確かに速く、適度な打ち出し角、そしてスピン量が明らかに減っている。今回のギリギリは何が違うのか? 試打会のスタッフに聞いてみる。

フェースセンター、重心点、最大たわみ点、最高CT点をフェース上の1点に集中させ、センター打点のたわみ率は23%も上昇。打つエリアと最大出力エリアが、ピタリと重なり合うから、ボール初速は増大し、飛距離は伸びる。ヘッドの低重心化により、スピン量が低減され、球質でも飛距離を伸ばす。Wクラウン&Wソール、新軸構造、ギリギリ管理、CNCミルド加工など、数え切れないほどのテクノロジーがこのドライバーに投入されているそうだ。

ホーゼルとフェースの接合面積を減らすことで、フェースのたわみエリアが拡大。フェース中央以外でインパクトしてもエネルギーロスが減少

正直、説明が難しくてよくわからないけどギリギリもかなり進化しているみたい。たわみ率だけでなく、たわみエリアも拡大しているとのことで、確かに進化を実感する。あれ?って当たりでも飛距離が落ちないのだ。『RS ジャスト』は3モデルあり、どれを選ぶか、かなり悩む。重心位置やフェース角に差をつけていて、スリーブ位置とウェイトを変えることでさらにカスタマイズできるのも嬉しい。どれを打っても打音と打感が心地よい。

3モデルから自分にジャストなモデルを選び、予約。試打した感じだとフェースセンターで毎回は打てなくても、ミスヒットにも強いのもいい。使いこなすにはギリギリな腕前じゃないかと心配したけど、ジャストじゃなくても十分使いこなせる感じがする。これで自分の腕前が進化してジャストインパクトできれば、憧れのシングルハンディが見えてくるはずだ。


プロギア

RS ジャスト ドライバー

ロフト角/9.5度、10.5度
ライ角/57度
シャフト/ディアマナ FOR PRGR“SILVER”(S、SR、R)
長さ/45.5インチ
重さ/310グラム(S)
価格/8万8000円

今回は『 RS ジャスト ドライバー 』を1名様にプレゼント!

下記リンクよりご応募ください。
【応募締め切り】2022年8月16日(火)24時

週刊ゴルフダイジェスト2022年8月16日号より