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【プレゼント】3段階のフェース厚がやさしさを生む! オノフ『アイアン ラボスペック RB-247K』

GG&G
2021.07.26

TEXT/Motoharu Tajima PHOTO/Takanori Miki

注目の最新ギアを紹介&プレゼントするGG&G(ゴルフグッズ&ギア)。今回取り上げるのは、やさしさと操作性を兼ね備えたオノフのアイアン『ラボスペック RB-247K』。

亡き父は、「目先の人気に左右されずに良いものを見極めろ」が口癖。“巨人・大鵬・卵焼き”に拒否反応を持っていた記憶が蘇る。そんな父に似てきた自覚がある。最近、ゴルフショップに行っても「コレ売れてます」とか「コレ人気です」と薦められても一向に触手が動かない。そんな私にゴルフ仲間が教えてくれたのが『オノフ アイアン ラボスペック RB−247K』。

3段階にフェース肉厚を変えて、下部のたわみをアップさせたパワートレンチと270度のカップフェース構造で、実打点の反発力をアップ。ボールを強く押し出し飛距離性能をアップ。オフセンターヒットによる飛距離のロスを低減。トウ・ヒール部に3本の溝(フルコアグルーブ)を施し、高初速エリアを左右に拡大。センター部には軟らかな打感実現のため、新たに肉厚設計を採用している。

トウ・ヒールに施した3本の溝により高初速エリアを左右に拡大。センター部を肉厚にすることで軟らかな打感を実現した

友人によれば、『オノフ 赤』の飛距離性能とやさしさ、『オノフ 黒』の操作性とフィールを融合させた高機能アイアンとのこと。でも「オノフだって人気で有名じゃないか?」と聞くと、ラボスペックというのは厳選された全国の「オノフ ラボショップ」もしくは、「クラブオノフオンライショップ」でしか購入できないそうだ。コンセプトをちゃんと理解した人に買ってほしいということで、たしかに私だけのアイアンになりそうな予感。

ラボショップで試してみると、まずは顔の良さに驚く。反発性能の高いフェース素材なのに打感がソフトでさらに驚く。そしてバウンス角が、日本のメーカーには珍しくしっかりと付けられていて私のこだわりにピッタリ。購入を決意し、教えてくれたゴルフ仲間にLINEをした。

「僕も買いましたけど気にしませんから」との返信。「ええ~、それを先に言ってよ」。でも、“良いものを見極めろ”と言う父の教えには反していないし、知る人ぞ知る素敵なアイアン。購入で決まりだ!


オノフ

オノフアイアン
ラボスペック RB-247K

ロフト角(7I)/30度
ライ角(7I)/61.5度
ボディ/高強度AM355Pカップフェース、軟鉄鋳造ボディ
シャフト//SMOOTH KICK MP-247(R)、NSプロ 950GH neo(S)
価格/)/11万円(#6~PW・5本セット・NSプロ 950GH neo)~

今回は『オノフアイアン ラボスペック RB-247K』(#6~PW・5本セット)を1名様にプレゼント!

下記リンクよりご応募ください。
【応募締め切り】2021年8月10日(火)24時

週刊ゴルフダイジェスト2021年8月10日号より