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運気が上がってスコアもアップ!? 茨城のあるゴルフ場がパワースポットと話題に

「コスパがいい」「食事がおいしい」「景色が美しい」など、ゴルフ場にはさまざまな“ウリ”があるが「運気がよくなるコース」と評判になっているのが茨城県の霞南GCだ。

風水の専門家、Dr.コパ氏によると「もともとゴルフは地形を相手にするスポーツで、風水は地形とは切っても切れない。つまり、ゴルフと風水はとても関係が深いんです」とのこと。

同氏が実際にコースをチェックしたところ「こちらのコースを回ること自体が神社にお参りしているようなものだと感じました。風水的にパワーがある場所です」という。具体的には「まず、コースに庚申様がありました。ラウンドする際はぜひ手を合わせてほしいですね。それと、コース内にいくつも古墳があるんです。古墳があるということは古代から栄えていた証拠ですから、やはり土地にパワーがあるということです」

古墳同様、コース内にたくさんの“ご神木”があること、そして鳥のさえずりがたくさん聞こえることにも気づいたというコパ氏。「鳥は風水的にとても縁起がいいとされています。金運や男女の縁結びにもいいとされるので、カップルで訪れるのもいいかもしれませんね」

コパ氏がもっともパワーを感じたのは打ち下ろしの5番パー4だという。

「筑波山を望み、ご神木に向かって打つホールです。ティーインググラウンドに上がったら、ぜひ一呼吸おいてみて。自分の現状がわかってくると思いますよ」

霞南GCでは、この運気の良さをコースのブランディングに生かすべく準備中とのことだ。

コース内にご神木や古墳が散在するほか、庚申塚も

週刊ゴルフダイジェスト2021年8月24・31日合併号より