【アウディ・Q8】キャディバッグ何本積める? SUVを一挙調査2019!
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いま話題のSUVをゴルファー視点で一挙調査。あざやかな黄色?オレンジ?が目を引くアウディの「Q8」です。キャディバッグは何本搭載できたでしょうか?
アウディのSUV「Qシリーズ」のフラッグシップ
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八角形であることを強調したようなシングルフレームグリルが特徴的なQ8は、Q2、Q3、Q5、Q7に続き、最後にラインアップに加わったモデル。アウディのSUVの中で、フラッグシップに位置づけられる。
Q8の登場までトップエンドだったQ7より幅は広いが、全高は25mm低い。Q8はQ7より躍動感を強調したクーペフォルムであると言える。
日本仕様のパワーユニットは、340psと500Nmを発生する3.0LのV6 TFSIガソリンエンジンに8速ティプトロニックATを組み合わせる。駆動方式はもちろんクワトロ4WDシステムを採用。通常走行時は40:60の比率で前後のアクスルにパワーを配分、必要に応じて出力の大部分を全輪、または後輪へ配分することもできる。
AWS(オールホイールステアリング)や48Vマイルドハイブリッドシステムなどの先進技術も採用。その走りや乗り心地は、まさにフラッグシップにふさわしい。
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アウディ Q8
全長×全幅×全高:4995×1995×1705mm
車両価格帯 1010万円〜
「キャディバッグ、何本積めるか?」調査のルール
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【調査員】萩原菜乃花
ゴルフダイジェストのガールズユニット「GOLULU」の会員番号40。自らクルマを運転してコースへ行くアクティブゴルファー
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【調査用】キャディバッグ
OUUL(オウル)ALLIGATOR 5WAY CART BAG 8.5口径、47インチ対応。赤2、白2の4本を用意
【調査ルール】
ルールその1 シートアレンジはせず、ラゲッジスペースに何本積めるかを調査すること
ルールその2 後部座席に飛びだすのはNG。ヘッドレストを上げるのはOK
アウディ「Q8」に何本積める? 菜乃花チェック開始!
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Q8はクーペフォルムのSUV
「屋根が低くてスポーティなので遠目からでは大きく見えませんが、近づくと迫力満点ですね。フロントグリルもアウディらしさがありつつ、とても強そうです。さすがフラッグシップモデル。さあ、キャディバッグは何本積めるでしょう?」
それではいきます! 1本目
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「広さはありますが、高さが思ったほどありません。3~4本は厳しいかも」
上手く積めるかな? 2本目
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「積み込みはラクラクですが、これ以上は入りませんでした」
菜乃花の調査結果は「2本らくらく」
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「らくらく」判定=パズル不要でポンポン積んでいけること。積んだ姿も美しい!
「ギリギリ」判定=斜めにしたり、重ねたり、上手く工夫してやっとこ積めた!
「とてもスタイリッシュなクーペ風のデザインですが、ラゲッジスペースはどうしても狭くなるのか、結果は2本でした。それでも「らくらく」積めましたし、ボストンバッグなどを置く余裕もあります。大きな車だけにあと1本は積みたかったですが、カッコいいので良しとしちゃいます」。続いての調査は北欧の雄ボルボです!