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ヘトヘトのゴルフ帰りも安心! スバル「レヴォーグ」の“アイサイトX”が凄すぎる

週刊ゴルフダイジェスト
2021.02.22

PHOTO/Hirohiko Mochizuki MODEL/Nanaha Mitsuishi(GOLULU) THANKS/加茂GC

ゴルフ好きの自動車ジャーナリスト・小沢コージがゴルフに最適なクルマを求めて奔走する連載「小沢コージの只今コージ中!」。第52回はスバル「レヴォーグ」の実力をチェック!

小沢コージ
各種メディア連載をはじめ、TBSラジオ「週刊自動車批評 小沢コージのCARグルメ」(毎週土曜17時50分~)に出演中。YouTubeで「KozziTV」を配信。ゴルフ歴は約20年のエンジョイ派でハーフラウンド好き

4バッグでの長距離移動も快適そのもの

かつて当連載で“最強ゴルフデートカー”として認めたのはワイルドオーラ満載で、走り良し、バッグ積んで良しのセレブSUV、メルセデス・ベンツGクラスでしたが、今回は別次元で凄いクルマを発見してしまいましたわ。ソイツは新型スバル・レヴォーグ。
 
正直セレブ感ではGクラスにまったくかないませんし、価格も半額以下。見た目の劇場性では、ジープ・ラングラーにも負けるでしょう。しかしラウンド前の往路ワクワクドライブならともかく、スコア最悪で身体ヘロヘロの復路ドライブならレヴォーグがイチバン!
 
高いボディ剛性がもたらす安心感、骨太なステアリングフィールはもちろんのこと、最新運転支援機能のアイサイトとアイサイトXが凄すぎる。最近でこそ高速道路でのレーンキープアシスト機能や前走車に自動で付いていくアダプティブオートクルーズは当たり前になりましたが、新型レヴォーグはその精度、しっかり感がダン違い。

大抵のクルマはレーンキープアシスト作動中でも運転手が多少補正する必要がありますが、新型アイサイトはほとんど必要なし。自慢のステレオカメラの精度と、制御チップの性能が上がり、よほどクセのあるカーブでもないかぎり、ビシッとレーシングドライバーさながらのベストラインで走り切ります。前走車の追従も車間が不自然に空くことなくイライラせずに使えます。
 
追加機能のアイサイトXを付けると地図データが揃った高速道路上ならばカーブ前や料金所前での自動減速、ウィンカー操作のみの自動レーンチェンジを、ドライバーが前方を確認し、ステアリングに手を添えているだけで行えます。オマケに時速50km以下の渋滞時は両手を離せるハンズオフ機能も!
 
もちろん基本性能も高くパワートレインは新開発の直噴1.8L水平対向エンジン+CVTで177ps&300Nmの余裕のパワー&トルクで走りますし、肝心のラゲッジ容量は床下収納を含まない状態で492L、含んだ状態で522Lあり、余計なでっぱりも少ないのでフルサイズのキャディバッグを4個積載可能。リアシートも広く、大人4人が快適に長距離移動できます。
 
唯一気になるのは水平対向エンジンがゆえの13.7㎞/Lのモード燃費ですが、その分重心が低く、緊急回避性能も抜群。長距離ゴルフデートには最適なのです。

荷室容量が約500Lと十分で、サイドに余計な凸凹がないので、キャディバッグはラクラク4本積載可能

11.6インチのセンターインフォメーションディスプレーと12.3インチのフル液晶メーターを中心としたデジタルコックピットに!

前モデルと比べてスポーティでシャープな印象となった


スバル レヴォーグ

全長×全幅×全高/4755×1795×1500mm
メーカー希望小売価格/310万2000円~

週刊ゴルフダイジェスト2021年2月23日号より