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【女子プロ百花】宮城夕夏乃「ティーチングプロの勉強が自分のゴルフにも好影響を与えています」【動画あり】

毎週のように新しいヒロインが登場する群雄割拠の女子ツアー。そんな第一線で活躍するプレーヤーを目指し、日々奮闘する美女ゴルファーを紹介!

PHOTO/Kazuo Iwamura THANKS/葛城GC

宮城夕夏乃
みやぎゆなの。2000年7月5日生まれの22歳。父の影響でゴルフを始め、沖縄のエナジックゴルフアカデミーで腕を磨いた。沖縄県出身、身長156cm

感覚重視のスタイルに理論が加わった

現在、葛城ゴルフ倶楽部でアルバイトをしながら、プロテスト合格を目指している宮城夕夏乃さん。

「一度体調を崩したこともあり、プロテストに向けての練習と並行して、ティーチングプロになるための勉強もしています。この勉強で、自分のゴルフにもいい影響が出始めているんです。というのも、スウィング理論を頭で理解することで、以前より効率よく練習できるようになりました。これまでは打ちたい弾道を感覚だけで打っていましたが、今はいい球を打つ方法を頭で理解できたので、アドレスから変わりました。2つのテストを同時進行で大変ですが、どちらも頑張りたいです」

「地元の沖縄で一緒に練習していた、新垣比菜プロが大好きです」

宮城夕夏乃に10の質問

Q1. 好きなゴルファーは?
A. 新垣比菜

Q2.好きな食べ物は?
A. ゴーヤ

Q3. 嫌いな食べ物は?
A. ブロッコリー

Q4. チャームポイントは?
A. 目

Q5. 自分のプレースタイルを一言で言うと?
A. 攻めのゴルフ

Q6. どんなところをコースで見てほしい?
A. 常に一定のスウィングリズム

Q7. 好きな男性のタイプは?
A. 優しくてノリのいいひと

Q8. プロゴルファーとしての夢は?
A. 元気をあたえられるプロになること

Q9. 今の課題は?
A. アプローチ、パター

Q10. 現在の目標は?
A. プロテスト&ティーチングテスト合格

ドライバー飛距離:230Y
「右足を我慢してパワーを伝えたい」

インパクト前から右足がめくれて、パワーを伝えきれていません。下半身を安定させ、右足をギリギリまで我慢して打ちたいです

スウィングを動画でチェック!

最後に宮城さんからメッセージ

月刊ゴルフダイジェスト2022年10月号より