【小祝さくら ゴルフときどきタン塩】Vol.14 プレゼントは選ぶ時間も楽しい!
小祝さくら「ゴルフときどきタン塩」
国内女子ツアーを牽引する女子プロのひとり、小祝さくら。ほんわかした雰囲気を持ちつつも「連続出場」歴代4位の記録を持ち、数多くの優勝を重ねる実力者。そんな小祝の素顔や、ほっこりとした日常を追っていく――。
ILLUST/オギリマサホ
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- 国内女子ツアーを牽引する女子プロのひとり、小祝さくら。ほんわかした雰囲気を持ちつつも「連続出場」歴代4位の記録を持ち、数多くの優勝を重ねる実力者。そんな小祝の素顔や、ほっこりとした日常を追っていく――。 PHOTO/Satoru Abe ILLUST/オギリマサホ >>前回のお話はこちら 小祝さくらはあまのじゃくだ。周りの人に何かを指……
小祝さくらは人にプレゼントをするのが好きだ。昨年、小畑貴宏キャディには、ファンだという読売ジャイアンツカラーの黒とオレンジのシューズケースを贈った。
「毎年なにか、ジャイアンツカラーのものを探して渡したりするんですけど、たまたまブリーフィングからぴったりの色が発売されていたんです。これは小畑さんにぴったりだなと思っていたら、小畑さんも『すごく欲しい!』って言っていたんですよ。シューズケースは持っていないかなと思って、プレゼントしました。シューズを入れるのはもちろん、車に仕舞っておいたりもできるので。あともう一つ、デサントのジャイアンツカラーのジャンパーも贈りました」
小畑キャディが、「サプライズでしたよ~」とすごく喜んでいたことを伝えると、「本当ですか。それならよかったです(笑)。私はけっこう、周りの誕生日は覚えているんですよ。私にプレゼントをくれた人などをメモしたりして、忘れないようにして、私からも渡すようにします。プレゼントを選ぶのがけっこう楽しくて」
続けて、小畑キャディが「自分が欲しいものを覚えてくれていたのもうれしかった」と言っていたことを伝えると、「それは知らなかった。たまたまです(笑)」と、5分前の発言と真逆を言うあまのじゃくぶりを発揮しつつ、「でも、もう今年プレゼントするのは頭にあるんですよ」とニヤリ。
プレゼントは相手が欲しいものを考えながら選ぶと小祝さくら。
「せっかく贈るなら、欲しいもの、使ってもらえるもの、実用的なもの、喜んでもらえるものがいいから。そういうのを考えるのがめっちゃ楽しいので」
吉田直樹コーチにはワイングラスを贈った。
「めっちゃお酒を飲むのが好きだから」
石井美香マネジャーにはカードケースを。
「名刺交換することが多い仕事だから選びました」
先輩プロの上田桃子に贈るものは毎年いちばん悩むという。
「桃子さん、おしゃれだし、欲しいものは自分で買ってだいたい持っているでしょうから(笑)。なにを渡したら喜んでくれるかな、とめっちゃ悩みます」
昨年は何を?
「はちみつだった気がします。体によさそうな。いろんなはちみつが入ったものです(笑)」
小祝さくら自身がプレゼントされてうれしかったものはなんだろう。
「難しいですね……全部うれしいし……でも以前、桃子さんにいただいたピンクのトートバッグ。あれはいちばん実用的で、使いやすくて、今でも使っています」
自身も‟実用性”を重視している小祝さくら。だから、周りの人にも、‟使える”ものを渡したい。そんなさくらは、今月、25回目の誕生日を迎える。ハッピーな1年になりますように。
サプライズプレゼントを渡されて、すごーくうれしそうな小畑キャディと、横で不敵な笑みを浮かべる小祝さくら


こいわい・さくら。1998年北海道生まれ。ニトリ所属。8歳でゴルフを始め、17年のプロテストで合格。19年初優勝、昨季は5勝を挙げ最後まで賞金女王を争う。「黄金世代」を引っ張る存在だ。「私、おっとりしているように見られるんですけど、そうでもないんですよ」
週刊ゴルフダイジェスト2023年4月25日号より


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