ゴルファーのギアに対する悩みや疑問にお応えする動画シリーズ「ギア王」。今回は、シャフトの長さでドライバーの飛距離がどう変わるかを検証した。

シャフトは長ければ長いほど、ヘッドスピードが上がって飛ぶと言われているが、近年PGAツアーで短めのシャフトを使用する選手が増えているなど、一概に長いほうがいいとは限らない。では実際に、アマチュアゴルファーにとってはドライバーのシャフトは長いほうがいいのか、短いほうがいいのか。同一ヘッド&同一シャフトの長さ違い3種類を打ち比べてみた。

＜試打ドライバー＞
●ヘッド：ピン「G430 MAX」
●シャフト：USTマミヤ「The ATTAS V2」
●長さ：45.5インチ、45インチ、44.5インチ