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週刊GD5/24号「フライングウェッジ」特別動画その1

正しい手の動きは
「左手はタテ、右手はヨコ」

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  • 松山英樹のドライバーショットといえば、高い弾道のドローボールが思い浮かぶが、勝負所でときおり見せるのが、抑えの効いた「ローフェード」。いったいどのような場面で使用し、どうやって打っているのか? ジュニア時代から松山としのぎを削ってきた黒宮幹仁コーチに解説してもらった。 TEXT/Daisei Sugawara PHOTO/Blue Sky Photos、Tadashi Anezaki、KJR THANKS/武蔵丘ゴルフコース 解説/黒宮幹仁 連載「世界基準を追いかけろ」でお馴染みのプロコーチ。松山英樹と同世代で、ジュニア時代からしのぎを削ってきたライバルだった。2021年の「ZOZOチャンピオンシップ」では松山のプレーを間近で観察 ●CONTENTS●#1 松山英樹のローフェードってどんな球?#2 フェードなのに低スピン! どうやって打っている?#3 ロフトを立てつつ緩やかに…鍵は手首の使い方 悪い流れを打ち破る球 松山英樹の理想の球筋はハイドロー。しかし、「ここぞ」というときに繰り出す決め球は「ローフェード」だと、学生時代に互いにプレーヤーとしてしのぎを削った、黒宮幹仁は言う。「学生時代は“でっかいドロー”を打っていて、ミスは大体、右にプッシュなんですが、それで崩れそうになるときに、突然、ローフェードを打つんです。それも、出球、高さ、スピン量が完璧にコントロールされていて、ホールの『枠』に入れてくる。それをうまく使いながら、リズムを取り戻していくイメージでしたね。対戦相手の目線でいうと、(崩れかけて隙を見せるのかと思いきや)『そんな球があるの!?』という感じで、心を折られます」(黒宮)確かに、フェードは「安全」というイメージがあるが、自分の持ち球とは「逆球」になる球筋を、あえて勝負どころで使ってくるのはなぜか。「アウトサイドインで、でも緩やかな入射角で、というのは元々、苦手なわけじゃなくて、実際に数多くその球を打ってきたから、インパクトのイメージが出やすいんだと思います。大事な場面で安心して打てる球が、あのローフェードということです」(黒宮)松山が圧勝した昨年の「ZOZO選手権」でも、ローフェードは使われていた。「初日の5番、パー3で、(同組の)ザンダー・シャウフェレが、バーディを取って、英樹はグリーンを外してパー。次の6番は、ほぼ直角に曲がる右ドッグレッグで、ザンダーはストレートボールで飛距離を出してきたんです。それを見て、英樹が抑えたいいフェードを打ったんですね。流れが悪くなりかけたところを、グッと引き戻すようなショット。その後に打った、パン・チェンツェンが二人二様のナイスショットに混乱して、チーピンを打っちゃうくらい、すごい球でした」(黒宮) 松山英樹の「ローフェード」はこんな球●「曲げたくないとき」に使用トーナメントで上位を争うなかで、このホールだけは曲げたくないという「キーホール」で使用。あるいは、ティーショットの調子があまりよくないときに、悪い流れをリセットする意味でも使う。●フェードなのにスピンが少なくランも出るPGAツアーの選手は一様に球が高いが、それと比べると段違いで低い。タイガー・ウッズの有名な「スティンガー」にも通じる部分があり、低いが飛距離が出て、コントロールが利いた球筋だ●多用すると通常のショットに影響も持ち球のドローとは逆の動きになるため、試合中ずっと打ち続けていると、すぐには本来の体の動きに戻せなくなるリスクがある。また、この球は「ロースピン」のため、アイアンには不向き どうやって打てばこんな球が出るの? >>フェードなのに低スピン! どうやって打っている?>>ロフトを立てつつ緩やかに…鍵は手首の使い方 週刊ゴルフダイジェスト2022年5月10・17日合併号より こちらもチェック!
  • 片山晋呉や上田桃子など数多くのトッププロを指導したプロコーチ・江連忠が、アマチュアゴルファーのリアルな悩みや疑問にお答えする「新モダンゴルフ」。今回はそのなかから、スウィング作りに役立つレッスンを厳選してご紹介! 「オーバースウィング」「フェースが開く」原因は同じ トップが浅いと悩む人も多いが、逆にクラブが深く入りすぎる「オーバースウィング」に悩む人も少なくない。また、インパクトでフェースが開くクセを持つ人も多いだろう。そんなゴルファーに共通する原因とは? スウィングの土台をつくる“ボディドリル”とは? 道具を操るゴルフのスウィングでは、クラブをどう動かすかに意識が行きがちだが、クラブよりも重視すべきは“体”だと江連コーチ。では、その“体”を強化するのはどうすれば? 地面反力、シャローイング最新理論は僕らも取り入れていい? 「ひざを伸ばしてインパクト」「切り返しでクラブを寝かせる」など、最新のスウィング理論は確かに飛距離アップに役立つが、闇雲に形だけをマネするのは危険だという。 「まずスウィング軸ありき」ではない 「左軸で打て」「いやいや右軸がいい」など、ゴルフでは“スウィング軸”に関する議論は多いが、そもそもスウィング軸は意識して作るものではない。江連流の「軸」感覚とは? 「体重移動」を勘違いしてませんか? 飛ばすには「体重移動」が大事と言われるが、それを、体を大きく左右に揺さぶることだと勘違いしている人が多いと江連コーチは指摘する。江連流の正しい体重移動を教えてもらおう! こちらもチェック!
  • 最高峰のPGAツアー選手をはじめ、渋野日向子など多くのトッププロが取り入れ、結果を出している「シャローイング」。強靭な体を持ったアスリートゴルファーだけが可能なスウィングと思われがちだが、我々一般ゴルファーでも、飛距離を伸ばし、かつ曲がらないショットを手に入れるためには有効な動き。では、そもそもどんな動きで、どうすれば身につけることができるのか。動画での練習法なども交え、吉田直樹コーチが分かりやすく解説! 吉田直樹1978年生まれ。兵庫県出身。幼少期からアメリカで過ごし、世界の有名コーチの指導を受けた経験を持つ。兵庫県・芦屋で室内練習場「ラ・キンタ」主宰 シャローイングは決して新しい理論ではない シャローイングは近年になって登場した理論と思われがちだが、実は往年の名手も自然に取り入れていた動き。いいスウィングをすれば結果的に“なる”ものだという。 取り入れるうえで最も注意すべきポイントとは? 正しく身につければ飛距離アップが望めるシャローイングだが、ただ形だけを取り入れようとするのは危険。ではどんなところに注意すればいいのか。 クラブは“上から下”に振り下ろすものではない ゴルフでは「ボールを叩く」という表現が使われるように、上から下にクラブを振り下ろすイメージが強いが、その意識が効率的なインパクトを阻害しているという。 “ヘッドが走る”力の使い方とは? 吉田直樹コーチのもとスウィング改造に取り組み、飛んで曲がらないスウィングを手に入れたという上井邦裕選手。改造のポイントは「力の出し方」だというが…。 こちらもチェック!