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【女子プロ百花】今井鮎美「ピンをデッドに狙うアイアンショットが私の武器です」

毎週のように新しいヒロインが登場する群雄割拠の女子ツアー。そんな第一線で活躍するプレーヤーを目指し、日々奮闘する美女ゴルファーを紹介!

PHOTO/Kazuo Iwamura THANKS/ゴールデンクロスCC

今井鮎美 いまいあゆみ。2001年4月5日生まれの21歳。父と姉の影響でゴルフを始め、現在は日本ウェルネススポーツ大学ゴルフ部で腕を磨く。埼玉県出身、身長164センチ

常に上位にいる選手になりたい

「2打目は積極的に狙います」と言うのは、プロを目指している現役女子大生ゴルファーの今井鮎美さん。

「私の武器はアイアンの精度です。バッグには6番から入れていますが、アイアンを持てる状況なら、ピンをデッドに狙っていくことがほとんど。まずは、確実にティーショットで狙える位置にボールを置くこと。そしてセカンドショットで作ったチャンスを生かすということを常に意識しています。そのために今はパッティングの練習を毎日しています。チャンスをしっかり決められるパット力を磨いて、プロで活躍できる選手になりたいです」

「重圧に負けないように自信をつけたいです。納得できるまで練習あるのみ!」

今井鮎美に10の質問

Q1. 好きなゴルファーは?
A. ジョーダン・スピース

Q2. 好きな食べ物は?
A. 牛タン

Q3. 嫌いな食べ物は?
A. ナス

Q4. チャームポイントは?
A. 笑顔

Q5. 自分のプレースタイルを一言で言うと?
A. 安定感のあるゴルフ

Q6. どんなところをコースで見てほしい?
A. セカンドショットの攻め

Q7. 好きな男性のタイプは?
A. 二重でやさしい人

Q8. プロゴルファーとしての夢は?
A. 姉と優勝争いをして勝つ

Q9. 今の課題は?
A. 体力の向上

Q10. 現在の目標は?
A. プロテスト合格

ドライバー飛距離:240Y
「しっかり左に踏み込んで打つ!」

切り返しから左に強く踏み込む意識です。疲れると踏み込みが甘くなり、右に体重が残りすぎるので疲れにくい体作りをしています

誌面未掲載写真も公開!

月刊ゴルフダイジェスト2023年1月号より