2年ぶりに日本で開催されるPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」。世界のトップ選手が一堂に会するこの大会は、有観客での開催が決定した。

昨年の第2回大会は、新型コロナウイルスの影響もあり、アメリカでの開催となった「ZOZOチャンピオンシップ」。10月21日に開幕する今年の大会は、2年ぶりに日本のアコーディア・ゴルフ習志野CCで開催される。そして、1日5000人限定で、ギャラリーを入れることが決定した。

チケットの販売は10月7日の正午から公式サイト上で行われる。世界の一流選手のプレーを間近で見られる日本唯一の大会というだけあって、争奪戦は必至。プレミアムチケットになることが予想される。

しかしチケットが取れなくても、諦めるのはまだ早い。少々割高にはなるが、観戦チケット付きの「公式観戦ツアー」に参加するという手がある。

宿泊パックのため、成田、または都内の指定ホテルに宿泊する必要があるのは、関東在住の人にとっては微妙なところだが、入場ゲートまで貸切バスまたはハイヤーで移動できるのはかなりのメリット。公共交通機関を利用する必要がなく、混雑を避け直接会場入りできるのはありがたい。

2019年大会でタイガー・ウッズに次ぐ2位に入った松山英樹をはじめ、東京五輪金メダリストのザンダー・シャウフェレ、メジャー2勝の新星コリン・モリカワなど、トップ選手が勢ぞろい。最高峰のプレーを目に焼き付けるまたとないチャンスだ。

観戦ツアーは各日50名限定。申し込み開始は10月7日14時からとなっている。詳細は上記リンクをチェック!

※チケットの販売開始は、当初10月5日正午からの予定でしたが、運営上の都合により10月7日正午からに変更となりました。それに伴い、観戦ツアーの販売も10月7日14時からに変更となっております。ここに訂正いたします。