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ありがとう! 上田桃子「あと10年はやらんといかんぞ」10年前、塾長・坂田信弘と交わした“約束”

先日の大王製紙エリエールレディスをもってツアーの第一線を退いた上田桃子。2005年にプロ入りし、07年に当時史上最年少で賞金女王に、その後20年にわたりツアーを牽引してきた。そんな上田が、ゴルファーとして羽ばたくきっかけとなったのが、10歳で入塾した坂田塾だ。

今年7月に76歳で世を去った塾長・坂田信弘をして「一番よく練習した」と言わしめた上田は、今からちょうど10年前、週刊ゴルフダイジェスト誌上で師弟対談を行っていた。折しも上田が米ツアーから日本ツアーに復帰し、プロ10年目のシーズンを終えた直後のこと。坂田信弘から「あと10年はやらんといかんぞ」と発破をかけられていた。

10年前、2人の間でどんな言葉が交わされていたのか。貴重な対談の模様を再録!

週刊ゴルフダイジェスト2015年1月20日号より

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