元月刊ゴルフダイジェスト編集長の菊地が、ゴルフのプロフェッショナルをゲストに迎え、ゲストが考えるゴルフの神髄を引き出すトーク番組「菊地智哉のもう1球お願いします!」。第2弾のゲストは、「ゆるゆるグリップ」でお馴染みの高松志門プロ。

THANKS／高松ゴルフスタジオ

「ゆるゆるグリップ」を提唱し、30年以上にわたりゴルフダイジェスト誌面で活躍している高松志門プロ。一見破天荒ながら、確実にゴルフの真理をついている“志門流”はいかにして生まれたのか?　初回となる今回は、志門プロがプロゴルファーを志した意外なきっかけや、独自の理論に行きつくまでの過程、そして70歳を過ぎて至った境地など、志門プロのゴルフ人生を洗いざらい聞き出した。金言続出!　独特の志門ワールドをご堪能あれ。

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高松志門

1951年生まれ。橘田規に師事して水平打法を学び、「ゆるゆるグリップ」など独自の理論を提唱。奥田靖己など多くのプロを育てる。95年レッスン・オブ・ザ・イヤー受賞。多彩な技から‟ゴルフ芸人”の異名をとる

高松志門編 #1　何万回来ても、教えることは“2つ“だけ
高松志門編 #2　芯に当てたければ芯に当てるな!?
高松志門編 #3　ボール位置だけで球筋が変わる!
高松志門編 #4　上手すぎるからイヤがらせ? 美しきかな師弟関係
高松志門編 #5 「鳥のように空を…」金言だらけの最終回!