ゴルファーのお悩みにZEN GOLF RANGEの精鋭コーチ陣がお応え!　今回は、アーリーリリースを直しハンドファーストに打つために重要なポイントを教えてもらった。

ZEN GOLF RANGE 葛西店／代官山店
古賀 浩輝

3歳の頃、祖父母に誘われてゴルフと出会う。高校・大学はゴルフの名門校で腕を磨きコーチの道を選ぶ。家族の影響で海外を訪れることが多く、海外の試合も経験。モットーは「シンプルできれいなスウィング作り」。ZEN GOLF RANGE葛西店、代官山店担当

今回のお悩み：
アーリーリリースを直してハンドファーストに打ちたい!

ドライバーはまずまず飛ぶのですが、アイアンが思ったほど飛距離が出ません。動画で撮ってもらったところ、ダウンスウィングでアーリーリリースになっており、すくうような打ち方になっていたので、それが原因ではないかと思います。ハンドファーストでボールをとらえ、強い球を打つにはどうすればいいですか?
（そうすけさん・41歳・男性・ゴルフ歴15年・平均スコア86）

手元を意識する必要はない

アイアンで球が上がらないと悩む人もいるが、逆に球が上がりすぎて飛距離が出ないという人もいる。このケースは、ダウンスウィングで手首が早くほどけてしまい（アーリーリリース）、インパクトでロフトが寝て当たっている可能性が高い。

では、なぜアーリーリリースになってしまうのか。古賀コーチによると、手元を意識するのではなく、別のあることを意識することで、自然とハンドファーストに打てるようになるという。

果たしてそのポイントとは?

解決法を動画でCHECK!

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