【プレゼント】大慣性モーメントなのにシャープな顔で構えやすい! ヤマハ「インプレス ドライブスター」ドライバー
注目の最新ギアを紹介&プレゼントするGG&G(ゴルフグッズ&ギア)。今回取り上げるのは、初速の速さがウリのヤマハの『インプレス ドライブスター 』ドライバー。
TEXT/Motoharu Tajima PHOTO/Takanori Miki
「スライスに悩んでいる人が真っすぐ飛ばせるドライバーはないですか?」と聞くと“いい顔じゃない”ドライバーを提案される。「ちょっと構えにくい」と言うと、「スライスしにくくするにはコレが一番なんですよ」と申し訳なさそうに言われる。
わかっているんだけど、なんとかならないの? それがテクノロジーじゃないのか? それともスライサーが顔にこだわっちゃいけないのか、とモヤモヤする。試打会で、同じことを聞いてみた。すると、自信満々にスタッフがドライバーを渡してくれる。構えると「アスリート向けじゃないんですか?」と思わず尋ねてしまった。「まずは打ってみてください」と笑顔だ。
打ってみて驚く。なんて美しい弾道なんだ! ヤマハ『インプレス ドライブスター ドライバー』は、誰に渡しても“いい顔”と言うだろう。フェース周辺の構造でインパクト時の無駄な振動を抑え、エネルギーを最大限、初速に変換する、独自の初速アップテクノロジーである「BOOSTBOX」を搭載。初速の速さにも驚く。そしてなぜかフェースのど真ん中に、ボールの跡がつく。最も飛ぶところ(=フェース中心やや上部)で打てるように、クラウン形状とフェースデザインが設計されているらしい。
重心点を中心に、約25gのウェイトをトウ、バック、ヒール3点に最適に配置。これによりルール限界クラスの左右方向の慣性モーメント5570g・㎠を達成し、飛びと直進性と安定感を並立させている。
スライスしないだけでも嬉しいのに、この初速の速さはなんだ。おまけに曲がらない。散々四角いヘッドとか、左を向いてるドライバーを使ってきたが、これがヤマハの提案する“いい顔革命”らしい。友人が、「ナイスショットした後のドヤ顔が、ムカつくぐらいニヤけている」と言う。俺の顔もいい顔革命しなければ(笑)
ヤマハ
インプレス ドライブスター ドライバー
ロフト角/9.5度、10.5度、11.5度
ライ角/59度
シャフト/SPEEDER NX for Yamaha
M423d(S、SR、R)
長さ/45.5インチ
重さ/296グラム(S)
価格/9万2400円
今回は『ヤマハ インプレス ドライブスター ドライバー』を1名様にプレゼント!
下記リンクよりご応募ください。
【応募締め切り】2022年12月13日(火)24時
週刊ゴルフダイジェスト2022年12月13日号より