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【プレゼント】自宅でロングパットも練習できる!? 新感覚パット練習器具『インバーディーテンポ』

GG&G
2022.09.05

注目の最新ギアを紹介&プレゼントするGG&G(ゴルフグッズ&ギア)。今回取り上げるのは、自宅で本格的なパッティング練習ができる練習器具『インバーディーテンポ』。

TEXT/Motoharu Tajima PHOTO/Takanori Miki

ゴルフ行こうぜと声をかけてくれた友人との反省会。各自の自慢大会となるが、私はいつもダメ出しばかり。悔しいので先輩に、具体的な問題点を指摘してほしいと頼む。スコアカードを取り出し、「スコアからパット数を引いて他の人と比較しろ」と言われた。みんなとショット数はさほど変わらないのに、パット数が多すぎて驚く。

「わかった? 君はパット数が圧倒的に多い! ほぼ毎回3パットだから2パットになるだけで、簡単に18打減る! パットをなんとかしろ!」と先輩。ヘッドの軌道よりもインパクト時のフェースアングルとリズムが大切らしい。パターのフェースアングルっていうのは初耳で検索してみると練習器具「インバーディーテンポ」というのが出てきて、ウェブサイトに釘付けになり衝動買いする。

フェースの角度・転がった距離・テンポが数値でフィードバックされる最新のデジタルパット練習機。カップまでの距離を1〜20mで選べ、家ではできないロングパットの練習も可能。床にマットを引いて電源を入れるだけ。あとは指定位置にボールをセットして、狙った距離をイメージしてストロークする。10組の非接触光センサーがAI技術の助けを借り、インパクト時のフェース向き、距離、ストロークテンポを精密に数値化してくれる。Bluetoothでスマホやタブレットとつなぎ、アプリと連動して練習データが記録され、パッティングを丸裸にしてくれる。

アプリと連動しなくても、本体のディスプレーも自身がストロークしたテンポ・距離・フェースアングルが表示される。また、グリーンスピードも3段階に変更可能だ

アプリを使いゲーム形式で楽しんで練習が継続できる。コースに出るとショートパットの成功率アップだけでなく、ロングパットの距離感も磨かれていて驚く。まだまだグリーンの読みが上手くいかないけど、パター数が激減。とりあえずグリーンに乗せればなんとかなると思うと、ショットまで良くなるから不思議だ。問題は練習しすぎて、毎回自宅にパターだけ忘れそうになることだ(汗)。


インバーディーテンポ ジャパン

インバーディーテンポ

本体素材/アルミニウム
サイズ/1900×294mm
重さ/約4.4kg
入力電源/DC5V(Micro 5pin cable)USBケーブル
価格/4万3780円

今回は『インバーディーテンポ』を2名様にプレゼント!

下記リンクよりご応募ください。
【応募締め切り】2022年9月20日(火)24時

週刊ゴルフダイジェスト2022年9月20日号より