【プレゼント】松山英樹の“あの1打”を演出! コブラ『キング RADSPEED ツアー 』フェアウェイウッド
注目の最新ギアを紹介&プレゼントするGG&G(ゴルフグッズ&ギア)。今回取り上げるのは、松山英樹も愛用するコブラの『キング RADSPEED ツアー 』フェアウェイウッド。
仲間から“アイアンマン”と呼ばれる。手堅い攻めをするとか、アイアンが得意とか、そういうポジティブな理由ではない。ウッド形状のクラブが苦手で、バッグから抜いた。どんなに残り距離が長くても5番アイアンを使う。フェアウェイウッドでミスをするよりも、スコア的にはまとまるからいいけど、と自分を慰めている。
先日、日本で開催された米ツアーを観戦に行った。最終パー5のセカンドショットに鳥肌が立ち震えた。検索すると番手は5Wで、契約メーカーのものではないらしい。
コブラ「キング ラッドスピード ツアー フェアウェイウッド」は、コンパクトなヘッド形状のツアーモデル。3gの外部ウェートをフェース側に配置し、さらに16gの内部ウェートを加えると合計19gのフロントウェートが、低重心と低スピンを実現。フェースはCNCミルド加工で、一般的な手磨きの最大5倍の精度になるという。高い精度で削り出された仕上げのフェースは、ボールスピードを最大限にアップさせている。
ソールにあるレールはもはやコブラのフェアウェイウッドの代名詞ともいえ、ダフリのミスに強くライを選ばない。フェース寄りのレール内部を中空構造にしたことで10g軽量化でき、弾きが70%アップ。より高い打ち上げと高初速化を可能にしている。クラウンは、新しいカーボンファイバー素材で6g軽量化でき、低深重心化に成功。
苦手だから“やさしい”と言われるモデルばかり試してきた。でもコンパクトなヘッドのおかげで、アイアンのようにヘッドを上から入れるイメージが湧く。あのショットのように、気持ちターフを取るイメージで打つと、ソールのレールのおかげか? あんなに苦労していたのが嘘のように、ボールがキレイに上がりイメージ通りの弾道で驚きの飛距離。もう誰にもアイアンマンとは呼ばせない。ヒデキほんとにありがとう!
コブラ
キング RADSPEED ツアー フェアウェイウッド
●ロフト角/17.5度(16~19度) ●ライ角/58.5度 ●シャフト/オリジナル ツアーAD for Radspeed(S、SR)、スピーダー661 エボリューションⅦ(S)、ツアーAD HD(6S)、ディアマナTB(60S) ●価格(税込)/4万6200円~
今回は『キング RADSPEED ツアー』フェアウェイウッドを2名様にプレゼント!
下記リンクよりご応募ください。
【応募締め切り】2021年11月23日(火)24時
週刊ゴルフダイジェスト2021年11月23日号より