当たる! 飛ぶ! 本気のミニドラ ローズゴルフクラブ「MOE86 300」ドライバー【WGDマルシェ】
ミニドライバーが引き続きブームだ。そんななか、ゴルフダイジェスト社の通販サイト「ゴルフポケット」で長く売れ続けているクラブがある。それが「MOE86 300」。ヘッド体積300㏄のドライバーがなぜ人気なのか? 改めてご紹介!
アイアンやFWはほぼ「据え置き」なのに
ドライバーだけ大きさが「約3倍」になっている
ドライバーは大きくなってやさしくなった! はずが、相変わらずドライバーはミスが出る。しかもドライバーが調子のいい日はアイアンがダメで、逆もまたある。
この現象は「ドライバーが大きすぎることで起こる」という発想から生まれたのが「MOE86 300」ドライバーだ。
FWやアイアンが大きく姿を変えないなかで単独で巨大化が進んだドライバーは、他のクラブとのつながりを欠くようになり、同時にドライバー専用スウィングをゴルファーに強いるようになってしまった。ならば、今のテクノロジー、今の素材で300ccのドライバーを作ればいいじゃないか、となったわけだ。
構えてみると小さくてびっくり。打ってみると「当たる! 飛ぶ!」と再度びっくり。ドライバーが苦手な人なら一度は試してもらいたい唯一無二の性能となっている。ロフトだけじゃなく「サイズ」も見直してみては?
ローズゴルフクラブ「MOE86 300」ドライバー
●ヘッド体積/300cc ●長さ/44インチ
●ロフト/13度 ●ライ角/56度
●シャフト/ROSE GOLF CLUB オリジナルカーボン
●硬さ/5-250(SR相当)、5-260(S相当)、6-270(SX相当)
●バランス/B9 ●総重量/287グラム(5-250)
●価格/12万6720円
週刊ゴルフダイジェスト2024年9月17日号より