【GDライブラリー】「10.5度」はオーバースペック!? 飛ばしたいなら11~12度! “ハイロフト”ドライバーのすすめ
GOLF DIGESTライブラリー
2024.03.21
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「月刊ゴルフダイジェスト」の中綴じ付録「GOLF DIGESTライブラリー」。今回は、一般的な10~10.5度ではなく、11~12度の“ハイロフト”ドライバーの効用について考えてみた!
ドライバーのロフトといえば、10~10.5度が一般的で、中にはスピン量が多いからと8.5~9.5度といったロフトの立ったタイプを選ぶ人も少なくない。しかし近年では、圧倒的にヘッドスピードが速いPGAツアーの選手でさえ、10.5度のドライバーを選ぶ傾向にある。となると、我々一般ゴルファーは、もっとロフトのあるタイプを選んだほうがいいのではないか? そこで今回は、11~12度のハイロフトドライバーを徹底研究。するとハイロフトのメリットが次々と明らかになった!