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【プレゼント】上品な見た目とヤンチャな飛び! 『マジェスティ ロイヤル ドライバー』

GG&G
2021.03.29

TEXT/Motoharu Tajima PHOTO/Takanori Miki

注目の最新ギアを紹介&プレゼントするGG&G(ゴルフグッズ&ギア)。今回取り上げるのは、高打ち出しで低スピンの弾道が手に入るというマジェスティのドライバー。性能はいかに?


ドライバーが一番飛んだのはいつだったのか? ショートゲームは年齢を重ねるごとに上達している気はするが、ドライバーの飛距離は確実に落ちている。在宅での仕事が増えたので、運動がてら毎朝のウォーキングは欠かさないが、コロナ禍ということもあり、一念発起して筋トレしにジムに通うというのも二の足を踏んでしまう。

道具にどうにかしてもらおうと、近くのショップへドライバーを探しにいった。ヘッドスピードは少し落ちた気はするが、技術は落ちていないと思う。いろいろ試打していたら、マジェスティゴルフの「マジェスティ ロイヤル ドライバー」に出合った。

反発性の高い「3Dウェイブフェイス」に「高精度CNC」加工を施し、ルール限界まで攻めた反発性能。一般的なカーボンに比べ1.5倍の強度なのに、20%も軽量化できた「TPカーボンクラウン」と6-4チタンよりも軽い「軽比重チタンボディ」で、高打ち出し、低スピンの強い弾道が安定して打てるらしい。

シャフトは高性能中弾性炭素繊維「パイロフィル」を使用したSR、R、R2シャフトのほか、戦闘機の尾翼やレーシングカーのパーツとして用いられる「ボロン繊維」を使用したツアーSシャフトもラインナップされている。

今どきのドライバーは、アニメに出てくるロボットのように、ちょっとやりすぎに思える色づかいのものも見られるが、このマジェスティロイヤルは、思わず「わかっているねぇ」と言いたくなる上品な面持ち。ありそうでなかったドライバーだ。早速コースで打ってみると、2打目の景色がなんだか懐かしい。いや新鮮かも! アイアンの出番が激増してきた。

人生でドライバーが一番飛んでいたのはいつですか? と聞かれたら、ちょっと古いけど「今でしょ」と迷わず答えることにする。


マジェスティ ロイヤル ドライバー

ロフト角/9.5度、10.5度、11.5度
ライ角/60度
体積/460cc
シャフト/マジェスティ LV540 ツアー(ツアーS)、マジェスティ LV540(SR、R、R2)
長さ/46.5インチ、45.5インチ
重さ/約294g(46.5インチ・ツアーS)
価格/13万2000円

今回は『マジェスティ ロイヤル ドライバー』を1名様にプレゼント!
下記リンクよりご応募ください。
【応募締め切り】2021年4月13日(火)24時


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週刊ゴルフダイジェスト2021年4月13日号より