クラブと同じくらい重要なギアのひとつであるシューズ。実はいま、一見“本気系”に見えないモデルがツアープロの間で人気を集めている。

PHOTO／Tomoya Nomura

プロも認めた西海岸生まれ

ドイツブランドのアレや、アメリカブランドのソレなど、一目で“最新テクノロジー満載”と分かるシューズがプロアマ問わず高い人気を誇っている。そんななか、思わず『それどこの?』と聞きたくなる一足がツアープロの間で密かに流行っている。それが「クウェーター バイ トラヴィスマシュー」だ。

トラヴィスマシューといえば、アメリカ西海岸生まれの、どちらかというと“ちょいユルい系”のイメージが強いブランド。そんなトラヴィスマシューから出たシューズを超一流のトップ選手が本気の試合で愛用しているという事実。確かにクウェーター独自のSweet Spot Technologyクッショニングシステムをインソールに搭載するなど機能は詰まっているが、やはり履いた人にしかわからない魅力があるのだろう。

う〜ん、こりゃあ実際履いてみないと謎は解けませんな。

クウェーター バイ トラヴィスマシュー
「THE RINGER」

独自のクッショニングシステムのほかに、エアメッシュのライニングで通気性や保湿性を確保。防水性も備わり、機能面も申し分なし。価格はオープン
お問い合わせ／トラヴィスマシューカスタマーサービス　0120-300-147　www.travismathew.jp

月刊ゴルフダイジェスト2024年4月号より