PHOTO／Akira Kato

週刊ゴルフダイジェスト発の特別別注商品を紹介する「コラボリアン」。今回は、伊勢志摩サミットで記念品として配られたことでも知られる「HARVEST LABEL」とコラボした2Wayバッグをご紹介。

男性が持ちやすいおしゃれなラウンドバッグで、ファスナーを開けるとトート型に“変身”する2ウェイバッグ。ラウンドバッグとしては、これから量の増えるペットボトル飲料やボール、ティーなどの小物一式がしっかり収まる大容量。トートにすれば仕事や休日の日常使いにぴったり。

ショルダーストラップを取り外し可能にしたことで、見た目の印象も変えられ、さらに使い勝手アップ。トラッドなイメージのネイビー、カジュアルで合わせやすいカーキともにイエローのステッチがいいアクセント。細部にもこだわり抜いています。

ファスナーを開けると縦型に!

大容量で使い勝手抜群

（左）ドリンクや小物などがしっかり収まるサイズ感。（右上）ファスナーは左右どちらからでも開けられて便利。（右下）拡張時に見えるメッシュポケット。内側はMA-1ジャケットのラベルをモチーフにしていてディテールまで抜かりなし

「HARVEST LABEL」は、バッグ業界で一時代を築き上げた、 日本を代表するカリスマバッグデザイナー・山口幸一氏が立ち上げたブランド。誕生から25年、今も国内の自社縫製工場で、数々の新シリーズを一つずつ丹念に熟練の職人が生産。かつて同ブランドのバッグが伊勢志摩サミットで各国の代表団やプレス関係者に記念品として配られたことでも知られる。

HARVEST LABEL
拡張ラウンドバッグ
価格／1万4520円

●カラー／カーキ、ネイビー
●素材／コーデュラ&ブルーサイン ナイロン TWILL × 牛革
●サイズ／幅: 26.5cm（下部）、38cm（上部）　高さ: 23cm（拡張時は40cm）
●重量／330g　
●製造／日本

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週刊ゴルフダイジェスト2021年4月6日号より