ゴルフが上手い人とそうでない人、差がつくポイントは“いい生地”選ぶということだ。月刊ゴルフダイジェスト1月号のファッション特集の中から、モデルを務めた“キムトモ”こと木村友栄プロが上質な生地の注目コーデ4つを動画でご紹介!

PHOTO／Kosuke Mori　STYLING／BOBY.

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  【上手そうに見えるコーディネート術】冬のウェア選びは“生地”にとことんこだわろう

  正統クラシックな装いでも、生地選びによって、上手そうに見えるか古臭く見えるかが変わってくる。では、どんな素材を選べばいいのだろうか。 PHOTO／Kosuke Mori　STYLING／BOBY.　THANKS／BMWジャパン ニット - カシミア コーデ①「モノトーンの着こなしこそ生地の良さが出る」 ベスト／PGG……

「カシミヤ100%の黒セーター」
上質な素材×モノトーンは相性抜群

クラブハウスでクラス感が出る
多くのゴルファーが集うクラブハウスのレストランこそセンスを見せつけられる恰好の場所だ。“いい生地”は遠目からでも独特のオーラを放っている。　ニット／トラヴィスマシュー　3万5200円、ベスト／PGG　3万3000円、パンツ／アディダスゴルフ　1万3200円

カシミヤ100%のイエローセーター
発色の良いニットには、グレーパンツを

柔らかい発色で品がいい
いまなおツアープロの着用率が高いカシミヤニット。着心地がいいだけでなく、実は機能素材でもある。ニット／ピン　3万7400円、パンツ／サタデーズゴルフ　2万6400円

ツヤ感を抑えた“マット”な素材なら
コーディネートも合わせやすい

スポーティかつ“攻めた“雰囲気が漂う
風を通さないナイロン地のブルゾンを選ぶなら、断然“マット”な色味のほうが上手そうなゴルファーに見える。パンツ／サタデーズゴルフ　2万6400円、ブルゾン／トラヴィスマシュー　2万7500円

「360度“爆伸び“”パンツ」
ディテールはスラックス仕立てで

真冬は暖かく、びよんびよんに伸びる素材
ストレッチが当たり前になってきているが、縦横方向だけでなく斜めにも“360度”自在に伸びるパンツは意外に少ない。ニット／ビームスゴルフ　3万3000円、シャツ／トラヴィスマシュー1万7600円、パンツ／アディダスゴルフ　1万3200円

月刊ゴルフダイジェスト2024年1月号より