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本格オープン

若者がゴルフを“発見”した!? 2021年はゴルフ界にとって素晴らしい年になる

週刊ゴルフダイジェスト
2021.01.18

2021年はゴルフ界にとって明るい年になる!?

アメリカ、イギリスを中心とした300のゴルフクラブの支配人やオーナーにアンケート調査をしたところ、約200のクラブが、今後のゴルフ界について「非常に楽観的」と回答したというのだ。

この調査はアメリカのコース予約サイトが実施したもの。コロナ禍における“安全なスポーツ"として注目を集め、新規顧客を集めているゴルフ。81%のクラブが、2020年は2019年に比べるとラウンド数がアップし、夏場の売り上げも前年比で25%もアップしていると回答。なにしろ、夏場のビールなどは、スタート前に買って出ていくケースもあり、コロナで利用が制限されていたにもかかわらず、レストラン収入ですら上がっているという。

ちなみに、この活況が「今後も続く」としている回答は半数を超えているものの、一方で46%のクラブが「一時的なもの」ととらえているという結果も出た。

さらに、ゴルフを巡るニュースのなかにはいいものばかりではない。入場者自体は増えているものの、ゴルフクラブでの結婚式やイベントは激減しており、来場するゴルファー自身の収入も減っているというデータも。

しかし、とあるコースの回答によれば「2021年は素晴らしい年になる。私がそれを確信しているのは、25歳から35歳の世代がゴルフを“発見”し、興味を持っているからだ。ゴルフ界はこれからもうまくやるだろう」というものも。

これらの世代をつなぎ止めることがキー。2021年はゴルフ界の踏ん張りどきと言えるだろう。

ゴルフを「発見」した若者に根付いてもらうには、ゴルフ界側の変化も求められる

週刊ゴルフダイジェスト2021年1月19日号より