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この大自然は日本一かも! 今こそ“阿蘇”地方の2コースを巡ろう

いま回るべきおすすめコースをピップアップ。今回は、令和8年熊本地震では被害がほぼなかったという阿蘇地方の2コースをご紹介。客足が遠のいている現実があるが、そんな中でも現地の人は「地震に負けていられない!」と復興を掲げ、前を向いている。今こそみんなで、熊本へ行こう!

PHOTO/Takanori Miki

熊本ゴルフ倶樂部 阿蘇湯の谷コース

一生忘れられない“馬の背”からの景色が広がる

3番(532Y・Par5)は名物の「馬の背」ホール。2打目地点からは外輪山が一望でき、その景色は圧巻の一言。ティーショットの正確性が求められ、それ以降は距離感を合わせにくい難易度の高いホール

コースは2016年の熊本地震により休業を余儀なくされていたが、2020年に完全復旧、営業を再開。自然の地形を生かした戦略的な18ホールは常にワクワクを与えてくれる。熊本で最も歴史のあるゴルフ場(写真は16H・320Y・Par4)

気分が上がるクラブハウス

こぢんまりとしていながらも雰囲気抜群のクラブハウス。建て替えてキレイになっているが、どこか懐かしさも残っており、歴史を感じることができる

名物“赤牛”を堪能

阿蘇の名物赤牛を使った料理が人気。赤牛は脂肪が控えめで、噛むほどに肉の旨みが広がるのが特徴。肉本来の美味しさを堪能できる(上:「赤牛丼極み」2450円、下:「スタミナ丼」1750円)

熊本といえばやっぱり“馬刺し”

絶対押さえておきたいのが馬刺し。熊本市内の多くの店が扱うが、その中でも「馬桜グループ」の馬刺しは絶品(居酒屋「感」。熊本県熊本市中央区下通1-11-20西銀座丁半ビル1F)

【帰りはココ】
阿蘇山を見ながら一服「草千里珈琲焙煎所」

観光地「草千里ヶ浜」にあるカフェ。自家焙煎で本格的なコーヒーはもちろん、コーヒーが苦手な人でも飲みやすいメニューも充実。写真は「ミルクブリュー」(650円)。(熊本県阿蘇市永草2391-15)

熊本ゴルフ俱樂部 阿蘇湯の谷コース

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽5992-2
ホール数/18H・6230Y・Par72
設計/保田与天(監修 : 井上誠一)
開場/1952年9月23日

トライアルゴルフ&リゾート ASO COURSE

自然の地形を生かした誰もが楽しめるコース

コース内からは阿蘇の山々と熊本市内を見渡すことができ、自然を感じながらプレーを楽しめる。アップダウンは少なめだが、フェアウェイのアンジュレーションが難易度を高めている。写真は距離の長い、少し打ち下ろしのパー3(11H・193Y)。周りの木々とグリーンまでの距離が遠く、風の読みが難しい。山に向かって気持ちよく打とう!

山だけじゃない圧巻の景色

山はもちろんだが、打ち下ろしの9番(430Y・Par4)は熊本市内が見渡せる、開放感溢れるホール。フェアウェイが広くストレスなく振り抜いていける

「さすがのホテル併設!」なクオリティ

ホテル併設というだけあって、お風呂と食事のこだわりは半端じゃない。お風呂は温泉、「肥後あか牛のひつまぶし御膳(2100円)」はほかでは味わえない逸品!

【朝はココ】
疲れを癒やす「杉養蜂園」

蜜蜂の飼育から採蜜、販売までを一貫して自社で行っているため純度の高い蜂蜜を味わえる。ゴルフで疲れた体にピッタリ。写真は「巣房蜜ソフトクリーム」830円。(熊本県阿蘇市乙姫2052 コスギリゾート)

トライアルゴルフ&リゾート ASO COURSE

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽4369-1
18H・6737Y・Par72
設計/宮沢長平
開場/1976年7月24日

月刊ゴルフダイジェスト2026年11月号より