雑誌
週刊ゴルフダイジェスト2021年11月16日号
●2021年11月02日発売
■紙版定価:460円 ■電子版価格:360円 (ともに税込)
※電子版は紙雑誌版から一部削除されているページがございます。
【Contents】
■若手アイアン三銃士『快芯』レッスン
ツアー仲間の間でキレッキレのアイアンショットを打つ3人組が注目を集めているという。3人そろって初シード獲得という大岩龍一プロ、古川雄大プロ、清水大成プロだ。3人とも手を使う感覚派ゼロだというのに、めっぽう飛んで、しかも曲がらないアイアンの最先端の打ち方を伝授してもらった。
■精度の高い距離感はこう作る!
日本人初のメダリストにして今季ツアーの賞金女王争いでトップを走る稲見萌寧。パーオン率は実に75%を超え。1~2ヤード刻みで打ち分け次々にピンに絡む。この『絶対距離感』は僕らアマチュアにも習得できるのか? 詳しく調べてみたぞ。
■いま買うとHOW MUCH?
最新モデルがいちばんなんて事はない。プロが選んだ14本のセッティングの中に最新モデルが並んでいても、年季が入ったクラブが交ざっていることがある。それこそがその選手にとって、最高の運命の1本なのだ。今回はプロの手放せない逸品ギアを探して選ばれる理由を探った。
■昔は「GOOD」が今は「BAD」のワケ
かつては良しとされていた事が、現代では当てはまらない事がある。それはゴルフとて同じ。スウィングやギアの変化とともに昔と今では理論が変わってきているのだ。約30年前にゴルフを始めたという山本邦貴プロに昔と今のレッスンの違いを解説してもらった。
《まだまだあります、注目企画》
「ツアー5人目のアマチュア優勝 凄腕学生・中島啓太インタビュー」「ZOZOチャンピオンシップ優勝! 松山英樹「勝利を決めた18番の1打」」「レッスンプロ兼ドラコン選手 松本一誠「僕の世界ドラコン初体験記」」 ほか