雑誌
週刊ゴルフダイジェスト2021年12月28日号
●2021年12月14日発売
■紙版定価:460円 ■電子版価格:360円 (ともに税込)
※電子版は紙雑誌版から一部削除されているページがございます。
【Contents】
■プロは「100ヤード」をどの番手でどう打っている?
スコアメイクやスウィング作りのカギとなる100ヤードショット。僕らアマチュアはピッタリの番手で目一杯打ってしまいがちだが、そこから3打で上がれているだろうか。今回はピンを狙える距離の第一歩である100ヤードショット成功のポイントを青木翔が徹底解説!
■稲見萌寧の「球を打たずに上手くなる練習法」
賞金女王にして銀メダリストである稲見萌寧は、朝の練習であまり球を打たない。周りの選手が球を打つ中で、ゆっくりシャドースウィング、トップの手をじっくり観察。1球打ったと思ったらまたシャドーしたりしている。今回はその練習ルーティンの謎に迫った。
■探そう!【ミラクル5番ウッド】
ドライバーの次に飛ぶからとバッグに入れている人も多い定番の3W。だがフェアウェイから直接打つのは難しい。そこで3Wに比べてやさしくボールが拾えて飛距離も出すことができる5W。今回は3W・5W・7Wを打ち比べてみた。自分にピッタリのFWを見つけよう!
■フェースを返すより【インサイドアタック】
アマチュアの永遠の悩みといえば「スライス」だろう。男子ツアーで20年以上も賞金シード選手として戦ってきたトッププロ藤田寛之は「スライスを直したいならスウィング軌道に注目すべき」と語る。その真意とスライスを直すための方法をじっくり聞かせてもらった。
《まだまだあります、注目企画》
「2020~21年国内男子ツアープレーバック!激動の2年間を振り返る「笹生優花・中島啓太を発見!「原石の磨き方」吉岡徹治」「没後20年「今ひとたびの中部銀次郎」」 ほか