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プロゴルファー総選挙2021<番外編>妄想爆発! 上司にしたいプロ、娘にしたいプロは?

週刊ゴルフダイジェストの恒例企画「プロゴルファー総選挙」。番外編として、「娘にしたいプロ」「上司にしたいプロ」「部下にしたいプロ」「一緒にラウンドしてみたいプロ」のランキングを発表!

<投票項目>
●好きな女子プロ
●好きな男子プロ
●娘にしたいプロ
●上司にしたいプロ
●部下にしたいプロ
●一緒にラウンドしてみたいプロ

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娘にしたいプロ」部門

ここからは読者の妄想が炸裂だ。「笑顔でラウンドしている姿を見ると、結婚したらこういう娘を持ってみたい! というワガママが(笑)」と小祝さくらにラブコールを送るのは鹿児島県の20代男性。いいぞいいぞ、その想像力。同じく小祝には「オフに一緒にラウンドしてくれそうなので」(30代男性・大阪府)、「優しそう」(50代男性・北海道)「ギスギスしなさそう」(50代男性・京都府)、「癒される」(40代男性・宮城県)などなど。世のお父さんたちはよっぽど疲れているのだろうか。頑張れ!

娘にしたいプロ1位
小祝さくら(55票)

「おとぼけでかわいい」(50代男性・東京都)、「悪さをしなさそうで安心」(40代男性・東京都)、「天然だがゴルフはストイック」(50代男性・神奈川県)

ジャンボ尾崎ファンは原英莉花を支持。「やはりジャンボ世代ですから」(
50代男性・大阪府)、「信頼できる上司の娘さんといった感じ。『えりかちゃん』と呼びたい」(60代男性・千葉県)、「えっ、お嬢さんですか? って言われたりして……」(40代男性・北海道)などなど。

6位の安田祐香は「ご飯をいっぱい食べさせてあげたい」(50代男性・兵庫県)と、華奢な体型を見てつい「食べさせたい」という親心が? 「自分の娘に似ているから」(60代男性・長崎県)との声も。おっと、美人のお嬢さんがいらっしゃいますね。

娘にしたいプロ6位
安田祐香(29票)

「小動物のようにかわいくて、応援したくなる」(40代女性・福島県)、「品が良くてかわいい。海外でも活躍」(50代女性・東京都」

10 位には入らなかったが、全米女子オープンを制した笹生優花には「ゴルフを教えてほしい」(50代女性・東京都)、「英語もフィリピン語もペラペラだし、海外旅行で頼れる」(50代女性・神奈川県)と、女性からのラブコール。「稼いでくれそうだなー」( 50 代男性・福岡県)って、お父さん、コラッ。

上司・部下にしたいプロ」部門

お仕事シーンでは、女子は今年も上司部門で岡本綾子がぶっちぎり。「問答無用」(50代男性・東京都)とは、どういう意図だろうか。現役プロでは頼りがいのありそうな上田桃子がトップに。マニアックな答えとしては「レキシー・トンプソンにアゴで使われたい」(40代男性・東京都)。「美人上司ポーラ・クリーマー」(30代男性・東京都)とも……。

上司にしたい女子プロ2位
上田桃子(33票)

「的確なアドバイスをくれそう」(30代男性・東京都)、「厳しく指導してもらえそう」(60代男性・長崎県)、「サバサバ」(30代女性・神奈川県)

働く場面の想定では、上司でも部下でも、松山英樹の名が少ないのも面白い。「扱い切れない」(50代男性・神奈川県)というのが本音? 一方、時松隆光には「従順そう」(55歳男性・愛知県)、「言うことを聞いてくれそう」(50代男性・千葉県)と「部下にしたい」の声多数。ニューフェイスは中西直人。「何事にも積極的に活動する」(40代男性・埼玉県)、「場を盛り上げてくれそう」(40代女性・東京都)など。ランク外だが、デシャンボーを部下にしたい人も複数。「物事を違う視点で考えるから」(60代男性・東京都)。なるほど。

部下にしたい男子プロ3位
中西直人(33票)

「いろいろと気がきき、売り上げを上げそう」(50代男性・東京都)、「どんな時も明るく、苦難に立ち向かっていきそう」(30代男性・東京都)

そして、昨年の上司にしたい男子プロでは芹澤信雄がぶっちぎりだったが、今回は藤田寛之が初の1位。芹澤とは師弟関係なので、これもひとつの世代交代? もうひとつの傾向としてはジャンボ尾崎のランクアップ。「原英莉花や笹生優花を見出したのはさすが」(40代男性・千葉県)と、弟子の活躍で師匠の株もアップ。部下の活躍で上司も輝くことを、世の上司の皆さん、お忘れなく?

一緒にラウンドしてみたいプロ」部門

「一緒にラウンドしたいプロ」部門に選んだ理由としては、大きく分けて「楽しく回りたい」「技術で圧倒してほしい」「デレデレしたい」の3パターンがあるようだ。

1位は石川遼。「楽しく回れそうで、丁寧に教えてくれそう」(60代男性・三重県)、「憧れ。尊敬するプロ」(60代男性・愛知県)、「悩みに答えてくれそう」(70代男性・千葉県)。人生の悩みも遼くんなら親身になってくれそうだ。

エンジョイ希望者には渋野日向子。「一緒にモグモグタイムしたい!」(40代男性・神奈川県)、「普段のストレスも吹っ飛びそう」(30代女性・神奈川県)

圧倒されたい派はタイガー・ウッズや松山英樹、ローリー・マキロイ。タイガーは「レジェンド。回れるなら貯金をはたいてもいい」(50代男性・東京都)、「プレーも人柄も皮膚で感じてみたい」(70代男性・神奈川県)などなど。松山は「松山英樹と回ったことがある、と言いたい」(40代男性・福岡県)、「マスターズチャンプの技を見たい。でも、何を話せばいいのかわからない」(50代男性・北海道)。

そして、誰でも選べるのにあえて、本誌でもおなじみのプロコーチ、中井学や今野一哉を選ぶ人も。ゴルフファンの皆さんナイスです!

一緒にラウンドしてみたいプロ4位
タイガー・ウッズ(38票)

「タイガーが、私のOBに『フォア』と言ってくれたら……」(50代男性・埼玉県)、「ナイキのペアコーデをしてみたい」(40代女性・福岡県)

一緒にラウンドしてみたいプロ7位
フィル・ミケルソン(28票)

「レジェンドだけどタイガーほど緊張せずに回れそう」(70代男性・神奈川県)、「私もレフティ。君もかい? って言ってくれるはず」(50代男性・山梨県)

週刊ゴルフダイジェスト2021年7月13日号より