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【ミナセの小部屋】Vol.53「切り返しで目標方向に“へそビーム”! 手打ちが防げます」

PHOTO/Takanori Miki

1年で50ヤードも飛距離を伸ばした『ゴルル』メンバーの小澤美奈瀬が飛ばしの秘訣を伝授する本連載。今回は手打ちを防ぐために意識すべき体の部位について教えてもらった。

小澤美奈瀬
おざわみなせ。1992年生まれ、愛知県名古屋市出身。小誌・美女ゴルフユニット『ゴルル』メンバー。現在、ミニツアーなどに参戦しながら、主に東京や名古屋などで飛距離アップのレッスンを行っている。USLPGAティーチングプロ

こんにちは! クルマの運転大好きな小澤美奈瀬です。こういうご時世ということもあって、以前より自宅からクルマでの移動が多くなりました。英語の勉強をしているので、車中でヒアリングをしながら楽しんで運転しています。

さて、今回のお話は手打ちを防ぐ方法について。トップから切り返すときに、体のある部位を意識すると、手打ちを防ぐことができます。

その部位とは“おへそ”。トップから、おへそが一気に目標方向へ向くくらい高速で回転させて打ちましょう。

一般的に〈足→腰→胸→肩→腕→クラブ〉という順で動かすのが理想といわれますが、意識する部位が多すぎて、スムーズに動かしづらいと感じている人もいるかと思います。考えすぎると、逆に動きがぎこちなくなって、手打ちを助長することにもなりかねません。そうならないためにも、おへそを意識して一気にターゲットに向けるよう高速で回転することをオススメします。

これを聞いて「振り遅れそう」と思う人がいるかもしれませんが、それはありません。おへそを意識することで、腕の力が抜けるため、インパクトにかけてヘッドが加速してしっかりと戻ってきます。上体の力みが抜けることで、インパクトで体が起き上がったり、体が突っ込んだりすることもなくなります。

イメージは、ターゲットに向かって“おへそビーム”。手打ちに悩む人は、ぜひ試してみてくださいね!

トップからの切り返しはおへそから!

手首をこねたり上体が突っ込んでミスする人は、ダウンスウィングの初期段階から積極的におへそを回していこう。体の回転に腕がつられて下りてくる形になり、手打ちなどのミスがなくなるという

おへそを回すタイミングが遅いと、上体が突っ込んでしまいやすい

週刊ゴルフダイジェスト2021年6月22日号より