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【小祝さくら ゴルフときどきタン塩】Vol.9 ドラマ、Kポップ、レゴブロック…私の集中力アップ&リラックス法

国内女子ツアーを牽引する女子プロのひとり、小祝さくら。ほんわかした雰囲気を持ちつつも「連続出場」歴代4位の記録を持ち、数多くの優勝を重ねる実力者。そんな小祝の素顔や、ほっこりとした日常を追っていく――。

PHOTO/Shinji Osawa、Satoru Abe ILLUST/オギリマサホ

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  • 国内女子ツアーを牽引する女子プロのひとり、小祝さくら。ほんわかした雰囲気を持ちつつも「連続出場」歴代4位の記録を持ち、数多くの優勝を重ねる実力者。そんな小祝の素顔や、ほっこりとした日常を追っていく――。 ILLUST/オギリマサホ >>前回のお話はこちら 小祝さくらのオフを覗いてみよう。海外旅行が好きだ。19年には1つ年上の永井花奈と……

小祝さくらはパズルや塗り絵が好きだ。今の趣味と言ってもいい。

「昨年は絵の具を使って自分でデザインをする水彩画っぽいものにハマっていました。センスはないんですけどね。でも、なんだか集中できるんです。けっこう腰にくるので、長時間やっていたら体に悪い気もします(笑)。レゴブロックも好きです」

歩いていて偶然看板を見たレゴスクールに通いたいと思いもした。

「あ、でも、レゴって踏んだら痛いんですけれど」

最近のリラックス法は、自宅やホテルでお風呂に入ること。昨年の遠征はアロマオイルも持ち歩いていた。

「入浴剤はジャスミンやラベンダー、癒しです。昔はお風呂が嫌いで。でもネットフリックスを見ながら入っていたら、長く入れるようになりました」

携帯はもちろん防水加工だ。

「私、ドラマでも長いシリーズものが好きで、10話、7シーズンあるものなんかも見ます。1話が1時間くらいのもの。韓国ドラマもたくさん見ました。チャ・ウヌが出ていた『女神降臨』なんかや、洋画系では『ザ・ハンドレッド』が面白かった。ベッドの上でも長時間見ちゃいます」


映画も好きだ。いろいろなジャンルを見る。『タイタニック』も見たが、恋愛要素が好きなわけではないらしい。

「ちょっと怖いというか、何か起きる系が好きです。迫力があって面白くて。あ、本を読むのは苦手です」

小祝さくらは愚痴や疲れをあまり口に出さない性格だ。しかし当然ストレスはたまる。だからモチベーションを上げるための、自分なりの‟キー”を持っている。Kポップも好きだ。BTS、セブンティーンのライブにも行く。

「最近は行けてないですけれど、1人でも行きますよ。前は普通にタオルやペンライトを持ってキャーッて叫んだりしていました。バンタン(BTS)のテテが好きでしたけど、人気がありすぎて……セブンティーンのジョンハン、アストロのチャ・ウヌも好きです。みんなイケメンですね(笑)」

ダンスもする? 昨年のニッポンハムレディスの前夜祭では、流行りの“きつねダンス”を披露していた。

「北海道出身のプロでやってほしいと言われて、断る権利はなくてやりましたけど(笑)、まったくセンスがないんです。だから楽しくはなかったです。試合より緊張しました」

運動神経はないのだと笑う。

「体育は嫌いでした。ゴルフって運動神経は必要ないですよ。美術と技術が好きでした。油絵やイラストを描いたりするよりは、彫刻などいろいろとつくることが好きなんです」

小祝さくらの集中力の高さはこうして養われてきたのだろう。決して派手な趣味ではないところも、小祝さくららしい。ささやかな楽しみとともに、さくらの“小祝日和”はある。

「体育は苦手なんですよね」というさくら。美術や技術などで何かを“作る”作業が好きだという

こいわい・さくら。1998年北海道生まれ。ニトリ所属。8歳でゴルフを始め、17年のプロテストで合格。19年初優勝、昨季は5勝を挙げ最後まで賞金女王を争う。「黄金世代」を引っ張る存在だ。「私、おっとりしているように見られるんですけど、そうでもないんですよ」

週刊ゴルフダイジェスト2023年2月14日号より