SNSやネットで反響が大きくなっている松岡手袋のグローブ。なぜそこまで騒がれているのか、そして何がいいのかを調べてみた!

自然な手の形を
再現したグローブ

クラブと体をつなぐ接点となるゴルフグローブ。重要度は言うまでもないが、巷に溢れるグローブは数知れず……。そんななかで紹介したいのが1時間で2000枚売れたという驚異のグローブ「Ergo Grip」の新作「Ergo Grip Premium ―極革―」だ。

一番の特徴は、力を抜いたときの手の形をグローブで再現していること。グローブは通常、手のひらを開いた状態の形で作られるが、Ergo Gripは指の関節や手のひらに合わせた生地15パーツの立体縫製で作製することでより自然な手の形を再現することに成功。着けた瞬間から、“自然な形”でグリップできるという代物なのだ。

現在、人気沸騰中なので早めの購入がおすすめだ!

15パーツの立体裁縫でフィット感が抜群

通常のグローブは8パーツの平面縫製によって作製されるが、ErgoGripは15パーツの立体縫製にすることで自然な手の形を再現したため、フィット感が抜群にいい

松岡手袋
「Ergo Grip Premium ―極革―」

最上級のインドネシアシープを使用し、より素手に近い感覚でグリップできるグローブ　●価格／ 5980円　●お問い合わせ／ 3S株式会社　0798-33-4500

月刊ゴルフダイジェスト2026年1月号より