FWとUTのいいとこ取り! 高さと強さを両立した第3のクラブ「ミッドウッド」登場 【WGDマルシェ】
WGDマルシェ
フェウェイウッドはミスが多く、ユーティリティだと球が上がり切らない……どっちがいいか悩む人に朗報! 両者のいいとこ取りをした「ミッドウッド」が登場した。

UTみたいに扱いやすく
FWのように球が上がる
フェアウェイウッド(FW)はクラブが長い分ミスになりやすく、ユーティリティ(UT)は球が強い反面FWよりは球が上がりにくい。この両者の問題を解決するのが「ミッドウッド」。開発者でAデザインゴルフの赤穂勇介さんは言う。「FWとしては小ぶりなヘッドですが全体の構造はFWで、シャフトもUT用ではなくFW用。やはりウッドのほうが圧倒的に上がりやすく、球が高くなる分グリーンでも止めやすい。そこにUTの球の強さを加えたのがこの『ミッドウッド』なんです」。
7+は19度、9+は22度、11+は25度と一般的なFWよりロフトは立っている。フェース面がブラック加工されているのでショートウッドながらロフトが見えすぎない。
Aグラインド「ミッドウッド」


●ロフト/19度(7+)、22度(9+)、25度(11+) ●シャフト/トライファスTFW(55R、65R、65S、75S) ●クラブ長さ/41インチ(7+)、40.5インチ(9+)、40インチ(11+) ●ヘッド重量/229g±(7+)、234g±(9+)、239g±(11+) ●ヘッド体積/121cc(7+)、119cc(9+)、117cc(11+) ●価格/6万8200円
週刊ゴルフダイジェスト2025年7月22日号より



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