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腰痛ゴルファー必見! 話題の腰痛対策マシンをお笑い芸人・原西さんが体験

プロアマ問わず、ゴルファーの持病に多い“腰痛”。そんな腰痛治療に特化した、画期的なマシンを見つけた!

PHOTO/Hiraki Arihara THANKS/ハリアップ麻布台ヒルズ院

医学博士・劉勇先生(Dr. Liu Yong)……西洋医学・東洋医学、双方の理論と臨床技術を適用した鍼灸治療の先駆者。ビートたけし氏の顔面神経麻痺を回復させたことでも有名。ハリアップ治療院 総院長、Dr. Liu Method 劉臨床塾代表、東北楽天ゴールデンイーグルス コンディショニンググループ顧問
FUJIWARA・原西孝幸さん……東大生レベルの「IQ135」を持つお笑い芸人。ゴルフ大好き芸人としても知られ、ベストスコアは82

腰の解放感が新鮮!

いつまでも元気にゴルフし続けたいというのは、すべてのゴルファーに共通する願いだが、回転運動の要素が強いゴルフは腰に大きく負担がかかるスポーツ。痛みを感じながらも巷にあふれる対策グッズでごまかしてゴルフを続けている人や、改善が見込まれず悪化の一途をたどっている……という人も多いのではないだろうか?

今回、「ラウンドや練習の後、腰にハリを覚えることがある」というFUJIWARAの原西孝幸さんに最新の腰痛対策マシン『GRAVILY(グラビリィ)』を体験してもらった。

「ちょっとやったことのない姿勢で驚いたんですけど、乗ったらぐぅ~っと腰が背骨から伸びる感じがしました。トレーナーと2人で行うパーソナルストレッチをすることも多いのですが、この伸びは新感覚。腰にすっきりとした解放感があります」

たった一回でも、その効果を体感できたようだ!

首から腰までの背骨が伸ばされ、圧迫された神経が楽になる

日常生活では常に背中や脊髄の間の筋肉は重力と自重で押しつぶされている。「GRAVILY」は骨盤を支点に固定し上半身を90度下げることで背骨全体を伸ばし、骨盤の位置を安定させる

ハンドルを持ってバランスを保ちながら上体を倒していく。骨盤をメインパッドに水平に押し付けるのがコツ

上半身を下げると自然に足は上がり、アキレス腱がレッグパッドにかかり、全体を安定させてハンドルから手を放す。上体が90度になるように曲げる

服部真夕も治療に訪れていた!

肩を痛めて治療に来ていた服部真夕プロも最近、自宅の『GRAVILY』で背骨をリリースしているという

腰痛対策マシン
GRAVILY(グラビリィ)

35年もの間、腰痛治療に携わる医学博士の劉勇先生が研究開発。自重と重力を利用して気持ちよく背骨全体を伸ばすことができる、持ち運び可能な腰痛対策マシン

簡単に折り畳めて、重さはわずか8キロと超軽量。車のトランクへ入れて、ゴルフ場に持参することも可能だ

月刊ゴルフダイジェスト2024年4月号より