思わずドキッ! 米在住カメラマンが心を掴まれた世界の美女プロ8人秘蔵写真
PHOTO/JJ Tanabe ILLUST/Koji Kitamura
アメリカ在住のトーナメントカメラマン・JJ田辺氏が、女子ツアーでひときわ輝きを放つ美女ゴルファー8人を厳選。試合中にとらえたチャーミングな瞬間をご堪能あれ。
才色兼備のツヨカワ女子たち
みなさんこんにちは! カメラマンのJJ田辺です。僕は一流選手が集う世界のツアーで幾度となく撮影をしてきました。そこでまず心を奪われたのがイェリミ・ノ選手です。偶然彼女と同じホテルになり、ジムでも一緒になったときに気さくに話しかけてくれました。試合中は笑顔があまり見られない選手なのでイメージがガラリと変わり、いい子だなという印象を受けました。翌日にすれ違うときも笑顔で手を振ってくれ、思わずパシャリ。
続いてガブリエラ・ラッフルズ選手。幼少期はテニスをやっていて14歳でゴルフに転向。わずか5年で全米女子アマを制覇。まさに天才ですよね。まだあまりカット数が撮れていませんが、要注目です。次にビアンカ・パグダンガナン選手。とにかく飛ばす選手で、現在もドライビングディスタンスは約285ヤードで2位。笑ったときの表情は愛嬌があふれていて、レンズ越しに見惚れてしまいました。
イェリミ・ノ(20)
2001年7月26日生まれ 国籍:アメリカ
「お化粧を整えるシーンをパシャリ。これ練習ラウンドではなく、試合中なんです(笑)」
ガブリエラ・ラッフルズ(20)
2000年4月14日生まれ 国籍:オーストラリア
ビアンカ・パグダンガナン(23)
1997年10月28日生まれ 国籍:フィリピン
次から次へとスターが現れてくる
次はヘ・ムニ選手。「かわいい」と思わず口ずさんでしまいそうになる美貌で、立ち居振る舞いが上品なんです。ある日、会場で「今日の写真送ってくれませんか?」と話しかけてくれました。英語も流暢でもう何もかもが上品でした。
そして次はパティ・タバタナキット選手。彗星のごとく現れ、出てきてすぐメジャーも取りましたね。でもプレー中以外は写真の通りにいつもニコニコしている普通の女の子。見るだけで応援したくなります。
そして最後はシャミラ・ニコレット選手。初めて見たのは10年前。コースに一人だけ別世界の人がいるように見えました。実はこの写真も10年前に撮ったのですが、この企画をするならこの子でしょと思って過去のデータから探してきました。
どんどんスターが出てくるゴルフ界。新たな原石を見つける旅に行ってきます!
ヘ・ムニ(22)
1999年6月16日生まれ 国籍:中国
「インスタのフォロワーは驚異の40万人超えの美女ゴルファー。モデル並みの容姿に上品ですから、そりゃ人気が出るわけだ!」
※左の写真は本人の公式インスタグラム(@lilymhe)より
渋野日向子(22)
1998年11月15日生まれ 国籍:日本
パティ・タバタナキット
1999年10月11日生まれ 国籍:タイ
「愛嬌の良さがこの写真から読み取れるほど素晴らしい笑顔。まさに南国美女でハイビスカスなどの花飾りが似合いそう!」
ジェシカ・コルダ(28)
1993年2月27日生まれ 国籍:アメリカ
シャミラ・ニコレット(30)
1991年3月12日生まれ 国籍:インド
JJ田辺
アメリカに在住するゴルフカメラマン。ニューヨークに拠点を置き、PGAツアー、LPGAツアーで撮影&取材を行っている
週刊ゴルフダイジェスト2021年9月21日号より