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サム・スニードの1Wスウィング

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  • レジェンドと呼ばれるゴルフの名手たちは、その言葉にも重みがある。ゴルフに限らず、仕事や人生におけるヒントが詰まった「名手の名言」。今回は天性の美しいスウィングで82もの勝ち星を重ねたサム・スニードの言葉を2つご紹介! ゴルフには様々なハザードが存在するが最悪のハザードは自分の心に巣食う脅えの気持ちだ サム・スニード 1912年は3人の偉大なゴルファーが産声をあげている。ベン・ホーガン、バイロン・ネルソン、そしてサム・スニード。ホーガンは研鑽を積み、努力のうえに地位を築き上げ「ホーク(鷹)」「鉄人」と呼ばれた。ネルソンは抑制の利いた紳士で、総合力のゴルフで名をなした。対してスニードは野生児と呼ばれ、ゴルフを始めたその日からシルクのような滑らかなスウィングができたという「ボーン・ゴルファー」。スウィングでは悩んだことがないといわれたが、そんな彼でさえ、ゴルフの深奥には心砕いたのであろう。 表題の言葉にそれがよく表れている。全米オープンでは2位を4度経験しながら優勝はできず、グランドスラマーにはなれなかったが、通算82勝という偉大な記録から、ツアーのあらゆる試合を制したということで“スラマー”の名前を冠されている。 自分を戒めるため3つを守りたい1. 小さなお金を大切に2. アルコールを遠ざける3. 短いパットをOKするな サム・スニード サム・スニードはゴルフを始めたその日から、シルクのような滑らかなスウィングはほとんど変わらなかったというから、正真正銘の天才である。難をいえばパッティングだろうが、類まれなるショットの正確さによって、さほど努力もせずに勝つことができてしまう。だからというわけか、小さな具体的目標をもってモチベーションを高めたのであろう。1は順風満帆だからといって有頂天になるな。2は遊びの誘惑をしりぞけ節度をもって。3は気を引き締めて闘え。ゴルフに限らず人生においても、自分の意図に反し上手く事が運びすぎているようなときに、立ち止まって思い起こしたい言葉だ。 >>“ボーン・スウィンガー”サム・スニードの貴重なスウィング連続写真はこちら ■サム・スニード(1912~2002) 米国・バージニア州生まれ。父が勤務するコースのキャディとしてゴルフを覚え、奨学金で大学へ。20歳プロ入り。23歳米ツアー参戦。メジャーは全米プロ3勝、マスターズ2勝、全英オープン1勝しているが、全米オープンは2位どまりで、キャリアグランドスラムは逃している。しかしツアー82勝の記録はゴルフ史に燦然と輝く。その華麗なスウィングは「ボーン・スウィンガー」といわれ、世界のゴルファーの羨望の的だった。また、世界各地に積極的に出かけ、ゴルフの普及につとめ、「ゴルフ親善大使」と呼ばれた。 「名手の名言」バックナンバー こちらもチェック!