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【大西翔太のSWINGど真ん中】Vol.28 青木瀬令奈はこれで30Yアップ!「インから下ろす」は手ではなく胸で作る【動画あり】

ゴルフのスウィングを基礎からしっかり学びたい人や、初心者にゴルフを教えたい人は必見! 青木瀬令奈のコーチを務める大西翔太が、最新理論を踏まえた“ど真ん中”のスウィング理論を指南。

TEXT/Masato Ideshima PHOTO/Shinji Osawa THANKS/紫CCあやめC

大西翔太 おおにし・しょうた。1992年生まれ千葉県出身。青木瀬令奈のコーチ兼キャディとしてツアーに帯同。「気持ちは熱く、理論はやさしく」をモットーにアマチュアにもレッスンを行う。「ゴルフをメジャースポーツにしたい」と、様々な活動を行っている

>>前回のお話はこちら

球をつかまえているから
コントロール性が良い

青木瀬令奈プロの強さの秘密のひとつに常にインサイドからクラブを入れている点があります。以前は青木プロもカット気味にクラブが入る癖がありましたが、それが原因で飛ばないし曲がる状態でした。

インサイドからクラブを入れることでフェースにボールがしっかり乗るのでコントロール性がアップします。もちろん飛距離も伸びます。青木プロもこの動きを習得してから30ヤードほど飛距離が伸びました。

ではどのようにしてインサイドから入れるのか。危険なのは手でインサイド軌道を作ること。手でやろうとするとクラブが寝やすくなるため、インパクトの時に手で合わせる動作が必要になり精度が落ちてしまいます。

ポイントは胸の向きです。胸を右に向けた状態で我慢しながらクラブを下ろす。胸の中心を右回転させるイメージで動かすと胸が右を向いている時間が長くなり、クラブを遅れて下ろすことができます。

この胸の動きに腕はついてくるだけという感覚で振ると軌道が格段に安定します。

手の動きでインサイドから入れようとするとクラブが寝やすく、手で戻す動きが必要になり精度が落ちるが、胸の動きを使うとクラブを立てながらインサイドから入れることができる。結果、つかまったボールが打てるので方向性も飛距離もアップする

胸を右に向けできるだけ我慢!

胸をターゲット方向に早く向けてしまうと軌道はカットになり、フェース面も開きやすくなる。クラブをインサイドから入れてしっかりボールをつかまえるためには切り返しで胸を右に向けたままクラブを下ろす必要がある


詳しい解説は動画をCHECK!

月刊ゴルフダイジェスト2026年4月号より