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【大西翔太のSWINGど真ん中】Vol.26 地面反力は使いすぎるとスライスの原因に? “頭の高さ”を意識しよう【動画あり】

ゴルフのスウィングを基礎からしっかり学びたい人や、初心者にゴルフを教えたい人は必見! 青木瀬令奈のコーチを務める大西翔太が、最新理論を踏まえた“ど真ん中”のスウィング理論を指南。

TEXT/Masato Ideshima PHOTO/Shinji Osawa THANKS/船橋CC

大西翔太 おおにし・しょうた。1992年生まれ千葉県出身。青木瀬令奈のコーチ兼キャディとしてツアーに帯同。「気持ちは熱く、理論はやさしく」をモットーにアマチュアにもレッスンを行う。「ゴルフをメジャースポーツにしたい」と、様々な活動を行っている

>>前回のお話はこちら

地面を蹴ろうという
意識は必要ない

ゴルフのスウィングは横の動きと縦の動き、そして回転という3つの動きから成り立っています。今回はバーティカルと呼ばれる縦の動きに着目してスライスを解消しましょう。

地面反力という言葉はよく聞くと思いますが、これを過剰にやり過ぎるというか、間違ったやり方をしていることで多くの人がスライスに悩まされます。

原因は頭の上下動です。地面反力を使おうとしてテークバックで沈み込んでインパクトで蹴る。これが体の伸び上がる原因を作り、結果フェースが開いたインパクトになってしまうわけです。最初に言っておくと、縦の動きは横の動きと回転をする中で勝手に入るものです。もちろんプロや上級者はそれを効果的に使っている人もいますが、一般的には勝手に入るものだと考えてください。

ポイントは頭の上下動を抑えることで、そのためには前傾を作る時に股関節から曲げること。ひざから曲げてお尻が下がるような構えでは上下動をコントロールすることができません。死ぬ気で頭の高さを保ってください!

頭の高さを常にキープ

テークバックで沈み込んでしまうとダウン~インパクトで伸び上がってしまい、フェースが開いて入りやすい。スウィング中、頭の高さを常にキープする意識を持つことで、軌道が安定しインパクトの再現性を高めることができる

アドレスで足の付け根から前傾

頭の上下動を抑えるには振り方ではなくアドレスがポイント。ひざから曲げる構え方ではなく足の付け根から上体を倒す。股関節にクラブを当てて、押すようにすると正しく前傾する感覚がつかめる


詳しい解説は動画をCHECK!

月刊ゴルフダイジェスト2026年2月号より