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【プレゼント】“ソールにカーボン”で高初速を実現! 本間ゴルフ「TW757 Type-D」ドライバー

GG&G
2022.04.18

注目の最新ギアを紹介&プレゼントするGG&G(ゴルフグッズ&ギア)。今回取り上げるのは、ベテランからビギナーまで幅広く使える本間ゴルフの『ツアーワールドTW757 Type-D』ドライバー。

TEXT/Motoharu Tajima PHOTO/Takanori Miki

「本間ゴルフのYouTube見た?」とライバルからLINEが来る。ヤツが国内女子ツアーで推してる選手が絶賛しているドライバーがあるらしい。俺は「契約先のドライバーにダメ出しするプロなんていないだろ?」と返信すると、悲しげなスタンプが届いた。その数日後、ヤツからまたLINEが届く。弾道計測器のデータとニヤけてドライバーを持っている写真で、その数字に驚愕した。

スライサーで、“アイアンか?”というぐらい高スピンで、ヘッドスピードを無駄遣いしていたヤツの弾道は、ストレートで驚くほど低スピン。写っているのは本間ゴルフ『TW757 Type-Dドライバー』。直営店でフィッティングしたらこのデータが出たらしい。

たわみ戻りによる反発力をアップさせるため、ソールスリット部の肉厚を薄くしつつ、強度を保つためにカーボンで覆った世界初の“カーボンスロット”により、高初速が可能になった。効率を追求した縦溝状偏肉フェースである“バーチカルスリットフェース”は、打点の上下のブレに効果を最大限発揮するらしい。どのシャフトもヘッドに装着する際、構えた時にスパイン(肉厚の側)が真下にくるように管理する、独自の「P-SAT」により、シャフトのスパインにも気を使っている。

ウェイトビスはトウ側フェース寄りとネック側バック部の2カ所。初期設定はドローバイアスだが、入れ替えるとつかまりを抑えることもできる

早々にコースで対決となったが、結果は完敗。低スピンの強弾道で、俺の遥か前にボールを運んでいく。しまいには「カーボンはやっぱり、フェースじゃなくてスリットに使うべき」と俺に持論を展開する始末。

打たせてもらうと、飛距離も凄いけど本間ゴルフらしい打感と構えやすさに惚れる。帰りの車内で直営店でのフィッティングをスマホ予約。買ったばかりの話題のドライバーも中古ショップ行きか!?

ヤツみたいに素直な心でYouTubeも見ないといかんと反省しきりだ。


本間ゴルフ

ツアーワールドTW757 Type-D

ロフト角/9.0度、10.5度
ライ角/56.5度
シャフト/VIZARD SHAFT for TW757(S、R)
長さ/45.5インチ
重さ/306グラム(S)
価格/8万5800円

今回は『ツアーワールドTW757 Type-Dを1名様にプレゼント!

下記リンクよりご応募ください。
【応募締め切り】2022年5月3日(火)24時

週刊ゴルフダイジェスト2022年5月3日号より