【ギア選びのウソホント】Vol.268 名器と呼ばれるシャフトの共通点とは?
堀越良和「ギア選びのウソホント」
「キング・オブ・試打」としてお馴染みの堀越良和プロが、長年の知見から、ギア選びの際に重視すべきポイントや注意点をわかりやすく解説!

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- 「キング・オブ・試打」としてお馴染みの堀越良和プロが、長年の知見から、ギア選びの際に重視すべきポイントや注意点をわかりやすく解説! >>前回のお話はこちら 前回、キックポイントがゴルファーの悩みを解消してくれると伝えましたが、先調子や元調子でどんなメリットがあるのか、詳しく解説しましょう。私はボールスピードが違っても、ドライ……
シャフトは重さ、フレックス、キックポイントといった性能の味付けで、個性あふれるモデルがたくさんあります。その中で「名器」と呼ばれるシャフトがあるのをご存じですか?
ツアーでの使用率が落ちないシャフトです。何十年も使い続けられている名器といえば、グラファイトデザインの「ツアーAD PT」(05年モデル)や「DI」(09年モデル)が有名です。
その性格は、私の中では「何もしないシャフト」なんです。シャフトが出しゃばらない。スウィングの邪魔をしない。なおかつシャフトの挙動がわかりやすい。そういうものが名器の特徴と言えます。意外に「動かないシャフト」と思ってもらえるといいかもしれません。
プロに人気のシャフトがアマチュアに合うとは限りませんが、高く評価されている名器は一度試してもらいたいです。自分に合った重さで、フレックスがSRやRであれば、アマチュアでも十分に振れるはずです。
世界で一番売れたシャフトは、アイアンのスチールシャフトでおなじみ、トゥルーテンパーの「ダイナミックゴールド(DG)」です。このシャフトも、やはり「何もしない」んです。言い換えるとあまり個性がないのですが、だからこそ多くのゴルファーに合うわけです。

堀越良和
ほりこしよしかず。週刊ゴルフダイジェストで試打レビューを続けて約四半世紀の「キング・オブ・試打」
週刊ゴルフダイジェスト2026年2月17日号より


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