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【ギア選びのウソホント】Vol.266「キックポイントで悩みも解消!?」

「キング・オブ・試打」としてお馴染みの堀越良和プロが、長年の知見から、ギア選びの際に重視すべきポイントや注意点をわかりやすく解説!

>>前回のお話はこちら

  • 「キング・オブ・試打」としてお馴染みの堀越良和プロが、長年の知見から、ギア選びの際に重視すべきポイントや注意点をわかりやすく解説! >>前回のお話はこちら シャフトにおけるフレックス(硬さ)、重さは、振り心地やタイミングの取りやすさなどを左右する大切な要素です。最近のウッドはカチャカチャ付きが多く、さまざまなシャフトを打ち比べられま……

ここまでシャフトにおけるフレックス、重さの重要性を解説してきましたが、シャフトにはもうひとつ特性があります。それが「キックポイント」です。

しなり量が最も大きい場所がどこなのかを示すもので、いわゆる先調子、元調子などで表記されるものです。

シャフトの先端側を軟らかくしたものが先調子で、手元側を軟らかくしたものが元調子になりますが、どこを硬くしどこを軟らかくするかでシャフトの特性が大きく変わるわけです。

フジクラの「ベンタス」は色でキックポイントが分けられています。黒は元調子、青は中調子、赤は先調子という具合です。グラファイトデザインは昨年が元調子なら今年は中調子と、年ごとにキックポイントを変えています。シャフトは毎年新製品が発売されますが、継続モデルも多く、さまざまなキックポイントを選べます。

では、キックポイントにはどんな効果があるのか?

たとえば、ボールが上がりづらいとか、逆に上がりすぎるといったアマチュアに多い悩みは、キックポイントである程度カバーできるんです。ボールが上がらない人は先調子、上がりすぎる人は元調子が合います。

その理由については、次号で詳しく解説します。

堀越良和

ほりこしよしかず。週刊ゴルフダイジェストで試打レビューを続けて約四半世紀の「キング・オブ・試打」

週刊ゴルフダイジェスト2026年2月3日号より