「入れたい!」と特に強く思うバーディパットなどプレッシャーのかかるときほど、なぜかショートしてしまう……。そんなアマチュアの悩みに刺さる、チタンインサートで強く転がるパターが誕生!

PHOTO／Akira Kato

緊張した場面でも
小さな振り幅でOK

「アマチュアは入れたいと思うパットで手が縮こまり、ショートすることが多い。ならば打ち損じてもショートしないパターを作りたいと思ったんです」と話すのはドラコンプロの山崎泰宏氏。昨今は樹脂製インサートのパターが多いが、このパターはドライバーなどに用いられるチタン合金なのが特徴。

「チタンフェースにすることで、ボールを弾き、強い転がりに。小さい振り幅でもしっかり転がるのでブレも小さく、狙ったところに打ち出せる。距離に応じてしっかりとした打音が響くので距離感も出しやすいです」

バーディが取れるパター、ぜひお試しあれ。

G30 チタンフェースパター

●ヘッド製法／鍛造（ブロック材）フォージドSTN CNC加工　●長さ／33、33.5、34、34.5、35インチ　●ロフト角／3度　●ライ角／70度　●ヘッド重量／362g（±3g）　●クラブ重量／512g（±5g）※34インチ　●グリップ／JBEAMオリジナルグリップ　●価格／4万9500円

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月刊ゴルフダイジェスト2025年9月号より