長さはパター、ロフトは8番。ダフリ知らずで驚くほど寄る! 「サブロクウェッジ」【WGDマルシェ】

伊能忠敬の子孫でプロキャディの伊能恵子さんの一言から生まれた、ロフト36度の「サブロクウェッジ」。ダフらず、距離感も合わせやすい、アマチュアのアプローチを驚くほど簡単にしてくれる無敵の一本だ。
PHOTO/Tomoya Nomura

累計販売数2200本の
超ヒットモデル!!
「グリーン周りで58度を使ってミスするアマチュアが多いですよね。もったいない!」というプロキャディ伊能恵子さんの言葉から生まれた「サブロクウェッジ」。なぜサブロクかといえば、ロフトがオーソドックスな8番アイアン相当の36度だから。ちょこっとキャリーしてグリーン面ではすぐに順回転に移行してくれるちょうどいいロフト。
「長さは34.5インチと、通常のSWよりも短く、パターに近い。キャリーとランの比率は1:9くらい。すごくやさしくランニングアプローチができます」と伊能さんのお墨付き。現在も売れ続けている大ヒットアイテム、ぜひ試してほしい。
ゴルフポケット完全オリジナル
「サブロクウェッジ」



●ヘッド素材/S20C ●製法/軟鉄鍛造 ●ロフト角/36度 ●ライ角/64度 ●ヘッド重量/295g ●シャフト/N.S.PRO 950GH(S) ●長さ/34.5インチ ●グリップ/STM G-Rex ●日本製 ●価格/2万6700円
黒染めヘッド×MODUS3 TOUR120の
「サブロク・クロ」

サブロクのヘッドを黒染めにし、シャフトはMODUS3 TOUR120(S)、グリップは太めのゴルフプライド CP2 WRAPジャンボ(ブラック×ブルー)を装着 ●価格/2万9700円
週刊ゴルフダイジェスト2025年7月1日号より
