アイアンのストロングロフト化の今、オススメしたいロフトピッチはズバリ「48・52・56」!　今回は、4メーカーのウェッジを3本セットでプレゼント!

PHOTO／Tadashi Anezaki　THANKS／京葉CC

「48・52・56」なら飛距離の階段が作れる

いまやPWのロフトは43～45度が一般的。そのためウェッジのロフトは「48・52・56」がいいと今野康晴プロ。「プロはPWとウェッジのロフト差があってもPWで距離の調整ができます。しかし、アマチュアの方は、力感が変わってハンドファーストがほどけやすい。なので、フルショットで自然と距離の階段ができる『48・52・56』の3本態勢がオススメなんです」

プレゼントNo.1
テーラーメイド「MG4 クローム」

【プレゼントSPEC】
●ロフト角／48度　長さ／35.75インチ　バウンス角／9度
●ロフト角／52度　長さ／35.5インチ　バウンス角／9度
●ロフト角／56度、長さ／35.25インチ、バウンス角／12度
シャフト／N.S.PRO MODUS3 TOUR 105（S）

「フルショットよし! 開いてよし! 技を使える顔です」
レーザーで刻み込んだ深溝と、ノンメッキ加工の相乗効果により理想的かつ安定したスピン量を確保する。また、シリーズの代名詞である「ミルドグラインドソール」がどんなライからでも抜けのよさを発揮し、安定したショットを打つことができる。ウェットコンディションでも安定したスピンがかかるのも魅力だ。

今野s IMPRESSION

●48度のフルショット「トレーリングエッジが削ってあり抜けがいい」
「オーソドックスな見た目なのでどんな人でも扱いやすそう。フルショットでもバウンスが跳ねすぎず抜けがいいですね」
●56度のアプローチ「開きやすく操作性が高い」
「バウンスが大きくないので開いても刃が浮かないのがいい。球を上げるアプローチを積極的に使う人にオススメです」

プレゼントNo.2
クリーブランド「CVX 2 ZIPCORE」

【プレゼントSPEC】
●ロフト角／48度　長さ／35.5インチ　バウンス角／12度
●ロフト角／52度　長さ／35.5インチ　バウンス角／12度
●ロフト角／56度　長さ／35.25インチ　バウンス角／14度
シャフト／ダイナミックゴールド95（S200）

「よく見ると3本の溝が違う! だから56度は激スピン」
48度は横に1本、52度は2本、56度は3本と番手が上がるにつれ溝の本数が増えることで摩擦力が上がりスピン量が増加。特にグリーン周りで使う頻度の高い56度は横に3本の溝が入っているため、球持ちがよくキュキュッと止まるアプローチが打てる。

今野s IMPRESSION

●48度のフルショット「球をつかまえやすく右へ行きにくい」
「グースネック形状になっているので、球をつかまえやすいです。右へのミスが多い人に合いそう」
56度のアプローチ「バウンスが滑ってくれて前に飛ばせる」
「バウンスが利いて滑ってくれるのでダフリにめちゃくちゃ強い。アプローチが苦手な人に最適です」

プレゼントNo.3
ロイヤルコレクション「BB」

【プレゼントSPEC】
●ロフト角／48度、長さ／35.5インチ、バウンス角／8度
●ロフト角／52度、長さ／35.5インチ、バウンス角／9度
●ロフト角／56度、長さ／35.25インチ、バウンス角／12度、シャフト／すべてN.S.PRO 950 GH neo（S）

「アプローチが苦手な人に“ソールの溝” を体験してほしい」
ウェッジ職人の都丸和寛氏とコラボし、5年かけて開発されたBBウェッジ。抜けに特化したラウンドソールに加えて、ソールに施された深さ6ミリの溝がダフった時でもヘッドを浮き上がらせるため、通常時の抜け感をキープしてくれる。

今野s IMPRESSION

●48度のフルショット「スピンがかかり球が高く上がる」
「ヘッドが小さく丸みを帯びたリーディングエッジが特徴ですね。球をしっかり拾ってくれるので高さを出しやすいです」
●56度のアプローチ「バウンスが大きすぎずハネる心配なし」
「手前から入った時に溝が利いているので、刺さる心配がありません。最下点がズレても安心です」

プレゼントNo.4
フォーティーン「RM-α」

【プレゼントSPEC】
●ロフト角／48度　長さ／35.5インチ　バウンス角／7.5度
●ロフト角／52度　長さ／35.25インチ　バウンス角／8度
●ロフト角／56度　長さ／35インチ　バウンス角／12度
シャフト／すべてN.S.PRO TS-101w スチールシャフト（S）

「リーディングエッジが真っすぐでPWとの流れがいいですね!」
同モデル独自に開発されたソールはやや丸みがあり、上から打ち込んだ時の刺さりすぎを抑制。幅が広いので、スウィングのズレに強いのも嬉しいポイント。上下の打点ブレを防ぐテーパーブレード設計も相まって、操作性を求めるショットも恐れることなく打てる。技術力を高めていきたい人向けだ。

今野s IMPRESSION

●48度のフルショット「アイアンに近く構えやすい」
「リーディングエッジが真っすぐでアイアンのような形状です。PWからの流れで打ちやすく、方向性が出しやすそう」
●56度のアプローチ「ピッチ&ランがしやすい」
「直線的なリーディングエッジなので、球を上げて途中から転がすピッチエンドランで攻めたい人は使いやすいはず」

上記4メーカーのウェッジ「48・52・56」3本セットを各1名様にプレゼント!

下記リンクよりご応募ください。
※応募にはMyゴルフダイジェスト無料会員登録が必要です

応募締切：2024年7月19日

月刊ゴルフダイジェスト2024年8月号より